2015年12月に当館で公演を予定している
東京芸術劇場主催「
書を捨てよ町へ出よう」(12/5-27)とパルコ主催「
レミング」(12/6-20) の戯曲の作家である寺山修司は今年生誕80年を迎えます。
寺山は70年代に劇団天井桟敷を率いて世界をまたにかけ、短歌・映像・演劇とマルチな分野で異能を発揮、その全盛期に若くして世を去り、今なお、さまざまなジャンルの芸術家たちに大きな影響を与え続けています。
あなたの好奇心も刺激する!?この機会をお見逃しなく、是非ともお申込ください。
(事前申込制・要予約)
会場:シンフォニースペース
料金:1,000円 ※公演チケットをお持ちの方は500円で聴講できます。
時間:各回19時~21時予定
定員:各回80名予定 先着順
内容:
11月2日(月)
「書を捨てよ町へ出よう」映画のオリジナルクリエイターが語る会
登壇者:佐々木英明 鋤田正義 森崎偏陸
司会:榎本了壱
11月14日(土)
演出家対談
「レミング」松本雄吉(維新派)×「書を捨てよ町へ出よう」藤田貴大(マームとジプシー)
司会:山口宏子
11月30日(月)
寺山修司没後30年から生誕80年、テラヤマ・ワールドの行方とは?
登壇者:笹目浩之(テラヤマ・ワールド代表)
申込方法はこちら
http://www.geigeki.jp/performance/event119/