2011年9月30(金)〜10月2日(日)の3日間、グアム・ハガニアのマイクロネシアモール内スタジアムシアターにて、「グアム国際映画祭(グアム・インターナショナル・フィルム・フェスティバル(GIFF))」が開催されます。
開催期間中には、グアム関連の20の映画を含む、18ヶ国から集まった100以上もの映画が上映されます。ワールドプレミアや米国プレミアも含まれており、パシフィックアジアの映画を米国の地で初公開する場ともなります。
審査委員長に、グアム出身のアーティストのバルサザー・アグオン氏を迎えます。またニューヨーク大学教授のガブリエル・ケリー氏や、ハワイ大学のトム・ブリスリン氏、ニューヨーク大学映画専攻及び、マサチューセッツ大学ボストン校シアター専攻で現在ワーナブラザーズデジタルディストリビューションにてコンサルタントとして活躍されているダニエル・フェランティ氏も審査員としてお招きしています。
国際的なインディペンデントフィルムの上映の他にも、様々な企業の協賛によって実現するワークショップや授賞式なども多数予定しております。
グアム国際映画祭 オフィシャルウェブサイト(英語のみ):
http://www.guamfilmfestival.org/