演出 望月太郎
原作 マルク・カモレッティ
訳 大久保輝臣
期間:2011年10月6日(木)~10月10日(月・祝)
10月15日(土)・10月16日(日)
場所:劇団邪馬台国稽古場
チケット:<日時指定:自由席>2,500円
マルク・カモレッティはスイス生まれで画家から劇作家に転じ多くの喜劇を描いていたが、1960年12月にパリで「ボーイング・ボーイング」が初演されるや大ヒットとなり一躍流行作家となった。
「ボーイング・ボーイング」は3人のスチュワーデスと2人の男に1人の女中が登場するが、筋立てのわかりやすさ、軽快なテンポ、流れるような会話のリズム、とれをとっても現代のヴォードヴィルそのもので、特に女中役の見事な登場のさせかたは、まさにフランス喜劇の伝統的手法で素晴らしいの一言!!
また、この作品は世界55ヶ国17,500回以上上演さてギネスブックに上演の世界記録として認められている。
劇団邪馬台国
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