作/天沢 彰
演出/後藤勝徳
●公演日（開場は開演の30分前です）
7月18日（金）19：00
7月19日（土）14：00／18：30
7月20日（日）14：00／18：30
7月21日（月）14：00
●劇場 座・高円寺２（JR中央本線高円寺駅下車徒歩5分）
●料金 全席自由（日時指定）前売3,000円 当日3,500円
●劇団ＨＰ
http://rekishin.com/●稽古ブログ
http://ameblo.jp/rekisin/●チケット受付
http://ticket.corich.jp/apply/55339/●出演
後藤 勝徳
斎藤 潤樹
日向 紗代(オフィス彩)
西脇 ケンイチ
花柳 天舞
佐々井 隆史
清水 忠
坂井 良多(大野剣友会)
岡崎 康記
鈴木 祐大(CTU)
伊達 侑華
平山 久能
宮岡 俊介
村井 大介
大津 隆斗(アールスタイル)
加藤 要
川邊 史也(劇団銅鑼)
菅野 智志(劇団邪馬台国）
瀬戸口 桂一(劇団スリークウォーター)
高山 智未(アールスタイル）
津村 衣美
永田 佳代(笹倉組)
一兜 翔太
本田 和大
牧野 恵子
岬 万泰（八田プロダクション)
山根 隆嗣(劇団ICHIGEKI☆必殺)
たけした はるか
ちゃーるず
【歴史家 あさくらゆうさん 推薦】
芹沢鴨…。
彼を演じた劇はたくさんあれど、
この劇団『歴史新大陸』が挑む
『芹沢鴨』は本気だ。
なにせ空想だけにはとどまらない。
局長後藤さんは劇団員を引率し、
彼らのいた京都、
そして芹澤鴨の郷里、
常陸国芹沢村の空気に触れている。
この努力はきっと劇団員の心に
なにか培われたのではなかろうか。
それはきっと、
同じ場所で発した汗や息吹、
そして波動を感じたことであろう。
それはかつての壬生浪士たちが
挑んだ理想と重なろう。
世間には「沐猴に冠する」者たちが
蠢いている。
そんな狭窄な世界から心を舞わせてみよう。
きっと揚羽蝶が
新たな扉へ導いてくれるに違いない。
その扉の向こうには…
あるときは笑い、あるときは涙して、
最後には観る者の心に感動を撃つ。
それこそが芹沢鴨が掲げる『誠』であり、
そして彼らの『誠』なのだ。
そうした爽やかな疾風を是非体感してみよう。
