今年で12年目を迎えたニューシネマワークショップの映画アクターズワークショップ。今年初めに開催し大好評を博しました“そもそも、“演技“ってなんですか？”の第２弾を開催します。今回は10名の少人数クラスでより濃密な4日間となります。
嘘のない演技を実感したい人へ！【そもそも演技ってなんですか？ vol.2】
「棒読みって言われるんです…」、「“自然な演技”が分からないんです」、「演技がオーバーだと言われるんです」、「セリフの覚え方ってあるんですか？」
「そもそも、“演技“ってなんですか？」
そんな素朴な疑問を、谷口正晃監督が演出の中で丁寧に答えを導き出していきます。
演技経験はないけれど、演じることにこれから本気で向き合ってみたい人にとっては、まず最初に受けておくべきワークショップです。また演技のキャリアは積んできたけれど、今一度自分を見つめ直したい人まで、シンプルに“演じる“ことが実感できる4日間になります。
詳しくは下記をご覧ください。
【監督プロフィール】
谷口正晃
１９６６年京都府生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。篠原哲雄監督に師事し、助監督としての活動を始める。『時をかける少女』（10年）で劇場監督デビュー。第32回ヨコハマ映画祭で新人監督賞を受賞するなど、数々の映画祭で受賞。他に『乱反射』（11年）、『シグナル～月曜日のルカ～』（12年）など。
●クラス：4日間のプログラム
●日時： 6/30(月) 7/2(水) 7(月) 9(水) 各日9時半～13時（午前クラス）14時～17時半（午後クラス）
●受講資格：14才以上であれば演技経験等は問わない
●定員：各クラス10名（定員に達し次第締切）
●受講料：34,000円（初めての方） 29,800円（過去受講者割引）
●会場：ニューシネマワークショップ(東京メトロ東西線 早稲田駅1番出口 徒歩1分)
詳細はホームページをご覧下さい。
http://act.ncws.co.jp/ニューシネマワークショップ
東京都新宿区早稲田町73 村橋ビル2F
TEL 03(5285)7455 e-mail
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