桃園会第46回公演「のにさくはな」
2014年 2月6日(木)~10日(月)
<開演時間>
2月6日(木)19:30【A】
2月7日(金)15:00【A】/19:30【B】
2月8日(土)15:00【B】/19:00【A】
2月9日(日)15:00【A】/19:00【B】
2月10日(月)15:00【B】
Wキャスト
【A】寺本多得子・こやまあい
【B】大熊ねこ・森川万里
<作・演出>深津篤史(ふかつしげふみ)
<出演者>
はたもとようこ、森川万里、橋本健司、長谷川一馬、寺本多得子、原綾華、阪田愛子、大熊ねこ(遊劇体)、こやまあい(遊劇体)、村尾オサム(遊劇体)、村 山裕希(dracom)、丸山英彦(デス電所)、小池裕之(空晴)、横田江美(A級MissingLink)、幸野影狼(A級MissingLink)、 濱本直樹(DanieLonely)、加藤智之(DanieLonely)、神藤恭平(DanieLonely)、速水佳苗、中元志保、中村京子、朝日山 裕子(雲の劇団雨蛙)、岡村淳平、平井佐智子、安田明日香(劇団舞台処女)、米津知実
<あらすじ>
時は現代のとある町、が、何かが終わってしまった世界。
荒れ地の向こう側に静まりかえるビルの群れ。
彼らはここに集い、動こうとしない。
理由なき災厄の降りかかった、この町の理由なく残った荒れ地に。
シェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」をモチーフに憎悪の連環を描き出す。
<作品について>
『のにさくはな』の初演は 2001 年に京都の演劇プロデューサー遠藤寿美子氏の企画・立案により、タイタスプロ ジェクト+桃園会+遊劇体の合同公演として行われた。
作/深津篤史、演出/キタモトマサヤ、そして 40 名以上の 役者を集め、京都大学西部講堂前にて野外劇を展開させた。1,000 名近くの観客動員を成し遂げ、当時の関西演 劇界を震撼させた企画である。
遠藤プロデューサー(2003年10月18日逝去)の没後10年、作者である桃園会の深津篤史が自ら演出し、関西の実力派俳優を多数客演に招き、キャスト総勢26名でお送りする。
<チケット料金>
前売一般 3,000円/前売学生 2,000円
当日一般 3,300円/当日学生 2,300円
ペア券 5,000円(劇団前売、予約のみ扱い)
特別料金日 7日(金)15:00公演は特別料金一律2,000円(劇団前売・予約限定)
リピーター割引き 2度目以降、半券提示で一律1,500円
<会場>
アイホール
兵庫県伊丹市伊丹2-4-1 TEL:072‐782‐2000
http://www.aihall.com/<アクセス>
JR伊丹駅前すぐ
<お問い合わせ>
桃園会 TEL&FAX:06-6955-7866 e-mail:
office@toenkai.com