ランドマークができて、ひかりの動きがかわりました。ずいぶんと遠く離れたこの北窓にも、
ひかりはやってきます。おはようございます。未来にむかって、ひかりの動きがはじまりました。
つくりばなのブローチをくっつけて、体育館へとつづく渡り廊下を進んでいきます。――わたしたち、
五点形でいこうね。と、嗄れてみせたあの頃。それでも笑いあって、――じゃあね。と、帰り道。
ランドセルのひかりをうしなったわたしたちは、バラバラに散らばりました。
ブルーノプロデュース新作公演は、20代女優5人による青春群像劇。
ブルーノプロデュース『プリズムが砕けて、青』
構成・演出:橋本清
音楽:涌井智仁
2013年11月22日(金)~11月26日(火)
◇会場
下北アートスペース space B
(〒155‐0031 東京都世田谷区北沢2‐9‐3久冨ビルB1)
http://www.shimokita-art.com/小田急線/京王井の頭線「下北沢」駅南口より徒歩1分
◇公演日程
11月
22日(金)20:00☆
23日(土)15:00/20:00
24日(日)15:00/19:00
25日(月)16:00☆/20:00
26日(火)16:00☆/20:00
全9ステージ
受付開始は開演の30分前、開場は開演20分前より
◇チケット価格(日時指定・全席自由・整理番号付き)
前売 一般:2500円
当日 一般:2800円
高校生以下:1500円(前売・当日共に)
◇割引
☆前半割:各券種より300円引き(22日20時の回のみ対象)
☆昼割:各券種より300円引き(25日16時・26日16時の回のみ対象)
■リピーター割:1500円
※当日受付にて半券のご提示をお願い致します。
※半券は譲渡可能です。ご本人様以外もご利用いただけます。
※混雑状況によっては、当日お越しいただいてもご入場いただけない場合がございます。事前にお電話・メールにてご予約をお願い致します。
◇出演者
金谷奈緒(青山ねりもの協会) 佐藤英美 武田実生 堀内萌 牧田夏姫(劇団カタコンベ)
◇スタッフ
照明:板谷悠希子(balance,inc.DESIGN) 衣装:椙山K子 宣伝美術:原麻理子 WEB:平舘宏大 制作:スズキヨウヘイ
主催:ブルーノプロデュース 協力:坂あがりスカラシップ
◇チケット取扱い(各回開演の2時間前まで受付)
■予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/49474/ リンク先予約フォームに必須事項をご入力下さい。
■お電話
080-4344-4968
万が一繋がらない場合は、恐れ入りますが留守番電話にご用件をお残し下さい。折り返しご連絡致します。
■メール
info@brunoproduce.net 件名を「チケット予約」、本文に「1.お名前(フリガナ) 2.ご観劇日時 3.枚数 4.チケット種類 5.ご連絡先」をご明記下さい。劇団からの予約確認メールをもってご予約完了となります。
・チケット料金はすべて当日受付にて精算となります。
・受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前です。
・高校生以下の方は、当日受付にて学籍・年齢などを確認できる証明書をご提示下さい。
・開演5分前を過ぎますとご予約がキャンセルになる場合がございます。
・開演後のご入場は制限させていただく場合がございます。予めご了承下さい。
・未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
・会場には駐車場がありませんので、お車でのお越しはご遠慮下さい。
上記以外にもご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
【ブルーノプロデュースとは?】
橋本清の作品を上演するための団体として2007年に設立。2011年劇団化。
インタビューで採取した俳優たちの「記憶」「イメージ」を出発点に、現在地と未来を探る《ドキュメンタリーシリーズ》を2011年10月より製作。
2013年4月にはシリーズで培った経験をもとに、シェイクスピアの古典戯曲『ハムレット』のイメージに迫る作品『My Favorite Phantom』を上演した。
主宰の橋本清は2012年9月より「坂あがりスカラシップ」の対象者に選出される。
アナログな身体を持つ俳優たちに、フィジカルな《思い出》とデジタルな《プロフィール》をフィードバックさせ、《記憶と記録》の離散と集合/断片と連続を描く。
◇お問い合わせ
MAIL
info@brunoproduce.net TEL 080-4344-4968
WEB
http://brunoproduce.net/ twitter @bruno_produce
この度11月22日から26日に予定しておりましたブルーノプロデュース『プリズムが砕けて、青』の上演につきまして、ブルーノプロデュース主宰・演出の橋本清の都合により作品製作が不可能である判断をし、公演の中止を決定させていただきました。
公演直前の時期のご報告となり、公演をご期待下さっていた皆様にご迷惑をお掛けしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。