はじめまして
劇団天然ぴえろ 代表白尾俊介といいます。
突然の募集ですがもしＨＰの趣旨と異なるときは削除お
願いいたします
私どもはたくさんの募集をかけている皆さんと異なる立場で芝居をしている団体かもしれません。
人生をかけてプロの役者を目指している方、自分の全てをかけて自分の技術を向上させ続けようとしている方、
自分の職業をどんな立場であろうと役者であると言い続ける方、平日稽古なんて当たり前で平日合宿をやるのが自分にとっての日常という方、お金なんていくらかかろうと自分が役者に専念できる場が当然でスタッフは雇うものと考えている方。
とても素晴らしいと思いますし、羨ましいと思います。
間違ってもそれを否定する立場ではないですし、あこがれる立場に他なりません。
ただ残念ながらそれをできない立場の人間もいます。
家族がありそれを食べさせなければ行けない方々、平日稽古どころか週末のみの稽古でも参加できるかわからない激務の方々、チケットノルマどころか日常の参加費すら払えるかわからない財布をお持ちの方々、芝居は始めてみたいけど敷居が高すぎてどこから参加していいかわからない方々。
正直自分で書いていてとても耳が痛いくらい自分に当てはまることばかりですが、こういった方々でも芝居に対してのやる気があればどうにか一緒にやりましょうという考えが基本にあります。
もちろんお客様に見てもらうためのものという大前提がありますので、様々な意味での向上心はなくてはいけません。
芝居に対して真摯なことと自分の全てをかける事は似ているようで違います。
もちろん私自身も偉そうに言える立場ではなく、まだまだ初心者に毛が生えたようなものです。
基本的にはまず楽しく芝居をしましょう。
楽しさを軽い意味でなく本気で楽しさを求めるとたくさんの壁に当たると思います。それを含めて本当の楽しさだと思います。
仲間と一緒に芝居を作る楽しさを味わいましょう。
こういうと大学のサークルのようですがその通りです。
真剣に楽しく芝居を作りたい。その一心です。
計画は年２回くらい公演したいのが理想です。
ここまで等々と劇団の理念等を書きましたが具体的なことを。
第６回公演 タイトル未定
２３年１０月１日２日
阿佐ヶ谷アートスペースプロット
稽古は基本は土曜日の１８時から世田谷区内で行っております。
チケットノルマは存在しません。
月の会費もありません。
公演費という形で３万ほど公演本番までにいただきますがそれ以上にかかるものはありません
オムニバス形式のシリアスとコメディを混ぜ合わせた台本が現在半分くらい書き上がってます。
まだまだ役者スタッフともに足りない状態です。
上記に共感できる方 ぜひメールいただけると助かります
まずは見学からでも歓迎ですのでよろしくお願いします
doukeshi-jingi@ezweb.ne.jp（携帯からしか届きません）
tennen-piero@hotmail.co.jp是非よろしくお願いします。
投稿数: 526