重力/Noteは、横浜〜仙台で新作舞台を発表します!!
『リスボン@ペソア』
〜日本ポルトガル友好470周年記念事業〜
<横浜公演>
2013年6月13日(木)~ 6月16日(日)
【会場】BankART Studio NYK/NYKホール (1F)
〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9 TEL : 045-663-2812
【開演】13日(木)19:30 14日(金)19:30★
15日(土)14:00 /19:00★ 16日(日)14:00★
<仙台公演>
6月20日(木)〜21日(金)
<会場>
せんだい演劇工房10-BOX box-1
〒984-0015 宮城県仙台市若林区卸町2-12-9 TEL: 022-782-7510
【開演時間】6月20日(木)19:00★ 21日(金)14:30★/19:00
★終演後、ゲストを招いてのポストトークを予定しております。
14日19:30 渡辺 一史さん(駐日ポルトガル大使館職員/ペソーア研究者)
15日19:00 三浦 基さん(演出家/地点 代表)
16日14:00 山田 亮太さん(詩人/TOLTA)
20日19:00 八巻寿文さん (せんだい演劇工房10−BOX 二代目工房長)
21日14:30 澤野正樹さん (仙台シアターラボ)
【料金】前売2500円/学生(要予約)2300円/当日3000円
【公演内容】
原作は、ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソア(1888〜1935)です。
彼は自分の中に70以上の「異名者」を抱え、それぞれの名前で詩と言葉を書き綴りました。「もうずいぶん前から、わたしはわたしではない」
《海》とそれに寄り添う街の在り方を根源的なモチーフとし、生涯、港町リスボンを愛し続けた詩人フェルナンド・ペソア。
2013年の現代を生きる体と声によって、海のかなたのポルトガル・リスボンで生まれた言葉を演劇化し、リスボンと古くからの港町・横浜と仙台、昔といまとをたぐり寄せます。 ポルトガル、リスボン、フェルナンド・ペソアに出会う舞台を、ぜひ体感して頂ければと思います。どうぞ、ご期待下さい。
【公演概要】
題名:『リスボン@ペソア』
原作『新編 不穏の書、断章』(平凡社)
著:フェルナンド・ペソア 翻訳:澤田 直
構成・演出:鹿島将介
出演:稲垣 干城 井上 美香 瀧腰 教寛 立本 夏山 邸木 夕佳
スタッフ:衣装:富永美夏 照明:山澤和幸 音響:堤裕吏衣 舞台監督:鈴木拓
宣伝美術:青木 祐輔 制作:永井彩子 平井光子
仙台制作協力:小濱 昭博(短距離男道ミサイル)
後援:ポルトガル大使館 Camões, I.P.
協力:アマヤドリ 株式会社 平凡社 短距離男道ミサイル
助成:アーツコミッション・ヨコハマ(先駆的芸術活動支援助成)
<公演詳細・ご予約は劇団HPをぜひご覧下さい。>
【お問い合わせ:重力/Note制作部(平井)】
電話: 080-3750-1069(受付時間 10:00〜22:00)
メール:
info@jyuuryoku-note.com 劇団HP:
http://www.jyuuryoku-note.com/