SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011(第8回)
2011年7月16日(土)〜24日(日)に開催決定!
長編・短編部門作品募集スタート!!
当映画祭は、世界で初めてデジタルシネマ(Dシネマ)にフォーカスした国際コンペティション映画祭です。
才能あるクリエイターの発掘と新しい映像産業の発展への寄与を目的に2004年より開催、来年第8回を迎えます。
多くの方からのご応募を頂きたく、何卒ご取材・ご掲載を頂けますようお願い申し上げます。
■開催期間決定!
開催期間:2011年7月16日(土)?24日(日)
開催内容:長編部門(国際コンペティション)、短編部門(国内コンペティション)、招待上映、特集上映、関連企画ほか(予定)
★映画祭期間中には、全作品を4Kデジタルシネマプロジェクターによって高精細上映
★著名な映画人や文化人などで構成される国際審査委員会による厳正な審査を経て各賞を授与
(2010年実績:賞金総額:610万円)
■長編・短編部門作品募集開始!(締切:2011年3月1日(火)必着)
?時代の「今」を切り取る、若きクリエイターの意欲的な作品を待っています!?
長編・短編部門では、デジタルで撮影・編集された「エンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品」を募集中!
★長編部門(国際コンペティション)
長編部門ではデジタルで撮影・編集され、デジタル上映が可能な70分以上の作品を世界中から募集します。
主催者賞のほか、国内作品を対象に国内クリエイターの次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。
★短編部門(国内コンペティション)
短編部門では将来的に商業作品制作と、世界に活躍の場を広げることを目指すクリエイターの作品を募集します(日本国内製作作品のみ)。
応募作品はデジタルで撮影・編集され、デジタル上映が可能な15分以上30分以内の作品とします。2010年に引き続き、副賞として受賞者の次回企画の制作を支援する「SKIPシティアワード」を授与します(予定)。
■映画祭公式ホームページ本日リニューアルOPEN!
賞構成ほか詳細情報は決定次第、公式ホームページで発表いたします。URL:
http://www.skipcity-dcf.jp/SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011(第8回)
・会期:2011年7月16日(土)?7月24日(日)
・会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホールほか
・主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
・作品募集:長編部門(国際コンペティション)・短編部門(国内コンペティション)
・応募期間:2010年12月6日(月)?2011年3月1日(火)必着
・応募の詳細:公式ホームページ
http://www.skipcity-dcf.jp/
【SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011(第8回)】
※日程が変更となりました
■会期: 2011 年10月8日(土)〜10月16日(日)9日間
■会場: SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ホールほか
(埼玉県川口市上青木3-12-63)
■主催: 埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、
特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
■公式ウェブサイト:
http://www.skipcity-dcf.jp/■チケット:[コンペ作品券][セレモニー券][日時指定券]
【1】コンペティションは、エンタテインメント性に富んだクオリティの高い作品が集結!
世界81の国と地域から683本の作品がエントリー。
長編・短編ともに人間ドラマ、コメディー、ドキュメンタリーと多岐に渡る秀逸で厳選された作品が多数上映されます。
【2】オープニング作品に、ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン監督最新作 『昔々、アナトリアで』
【3】地域とより密着した企画で、国内外の良質な作品を提供するプログラムも充実
<SKIPシティ・セレクション> 国内外の映画祭・映画賞で称賛された作品を、埼玉県内企業・団体様のご協賛で上映。
・『月あかりの下で?ある定時制高校の記憶?』 バリアフリー版
(配給:グループ現代)【上映協賛:川口ロータリークラブ】
・『神々と男たち』
(配給:マジックアワー=C&Iエンタテインメント)【上映協賛:株式会社しまむら】
・『蜂蜜』
(配給:アルシネテラン)【上映協賛:セントラルモータース株式会社】
【4】関連企画:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザが推進する取り組みを紹介
●メイド・インSKIPシティ
<D-MAP2011製作発表>、<GO-allプロジェクト作品上映>など若手映像クリエイター支援プログラムの活動について最新動向を紹介。
●彩の国 地域発信映画プロジェクト2011
映像による地域活性化の可能性についてパネルディスカッションを行うほか、埼玉県の魅力を映像で発信する短編映画『コバトンTHEムービー』を上映。
●カメラクレヨン ?親子で楽しむ映画の世界? 映像制作ワークショップで子どもたちが作った短編映画やCM等を上映するほか、プロの指導により子どもたちがチャレンジする「吹き替えシネマ」の上映。
上記のほか、今年も多彩なプログラムが揃いました。
<招待作品>『カルテット!』(監督:三村順一/配給:松竹) ※2012年劇場公開の最新作
<シネマ歌舞伎>『法界坊』(出演:中村勘三郎/配給:松竹)※英語字幕付き
<ライブスパイア>『3大テノール 世紀の競演?特別上映版』(配給:ソニーPCL)
<特別上映>『文化庁メディア芸術祭ネットワークス』
この度、当映画祭期間中の10月15日(土)に、映画祭関連イベントとして、安心で新鮮な秋の味覚を「買って、食べて、支えよう!」をスローガンに、福島県・栃木県・茨城県からの産直野菜・果物販売を行う「東日本大震災復興支援マルシェ」を開催します。埼玉在住の「野菜ソムリエ」が、風評被害を受けている被災地の生産者にエールを送り、生産者のみなさんと共に農産物の価値・魅力を生活者に伝えます。
「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011」関連イベント 『東日本大震災復興支援マルシェ』
■日 時: 2011年10月15日(土) 10:00?15:00 (予定)
■会 場: SKIPシティ プロムナード (埼玉県川口市上青木3-12-63)
※雨天の場合は、2Fセンターサークル(で開催
■主 催: 株式会社デジタルSKIPステーション
■後 援: 一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会
■協 力: 財団法人 都市農山漁村交流活性化機構、 野菜ソムリエ コミュニティさいたま
2004年の開催当初より、世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、才能ある映像クリエイターの発掘・支援に取り組んできました「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」(主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会ほか)は今年で8回目を迎え、10月16日(日)の授賞式にて無事閉幕いたしました。映画祭期間中は、上映のほか、多くのイベントも行われ、たくさんの皆さまにご来場いただきました。
コンペティション作品上映時に、観客の皆さまに得点による人気投票を実施した結果、長編・短編部門作品のそれぞれの最高得点獲得作品は以下の2本に決定いたしました。
■長編部門:『タッカーとデールと不吉なヤツら』
(2010年/カナダ/88分)
監督:イーライ・クレイグ
■短編部門:『記憶のひとしずく』
(2011年/日本/23分)
監督:畑中 大輔 最優秀作品賞受賞作品