公演概要
団体名
三行文士
タイトル
Level 10
看守はより看守らしく、囚人はより囚人らしく
キャッチコピー
環境に身を委ねろ
手っ取り早く自分を変えたいなら
会場
遊空間がざびぃ
キャパシティ
囚人シート:30席
看守シート:30席
日程
2013年4月18日(木) 搬入
19:00※プレビュー
4月19日(金) 19:00
4月20日(土) 14:00/18:00
4月21日(日) 12:00/16:00
4月22日(月) 撤収
作/演出
мавока
CAST
卯野 未紗
八島 未来【劇団め組】
志波 景介
音楽
Lully Le Roi Danse
みどころ
jamais vu 吉祥寺シアターから4年、沈黙を破って、コピーライター мавокаが放つとっておきのスタイリッシュな演劇
Level 10 遊空間がざびぃ
舞台は、監獄実験
3年間、監獄で過ごしたмавокаだからこそ描けるリアリティ溢れるプリズン物語
看守の気持ちでご覧になりたい方は看守シートで、
囚人の気持ちでご覧になりたい方は囚人シートで、
ご覧頂けるように、左右挟み込み形式の舞台を採用
演劇が大嫌いだったмавокаだからこそ分かる
演劇はちょっと
という人にも届けたい物語
間延びなんかさせません
押し付けがましい演技もありません
笑わせません
和ませません
限界まで続く緊張感を包み込む圧倒的な疾走感
あらすじ
演出家мавокаは、CASTの演技力が手っ取り早く身に付く方法として、1971年、アメリカのスタンフォード大学において行われたスタンフォード監獄実験と同様の環境を合宿稽古という形で作り上げた
それは、単に看守と囚人の服に着替えて、実際の監獄とほぼ同じ環境の中で二週間を過ごすというユニークなものだった
演技指導も、
看守はより看守らしく、囚人はより囚人らしく、
たったそれだけだった
演出家不在の中、進行していくこの合宿稽古が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、演出家もCASTも想像だにしなかった
本来なら、この場で遊空間がざびぃプリズンの物語を上演する予定だったが、この合宿稽古について、その倫理性を問われている今、わたしたちが行うべきことは、二週間の合宿稽古というその閉塞された空間で、一体何が起こったのか、そのありのままを再現することこそを使命と感じている
チケット
全席指定 3,150円(税込み)
看守の気持ちでご覧になりたい方は看守シート
囚人の気持ちでご覧になりたい方は囚人シート
各公演、お選び頂けます
プレビュー
全席招待
日頃、お世話になっておられる方、これからお世話になるであろう方への
お席を1人2枚の枠でご用意させて頂いております
мавока
来歴
1999年6月
HUMAN POWER
Galerie 412 個展
2000年9月
−warning−
KALO KALO HOUSE 個展
2008年6月
jamais vu
吉祥寺シアター 演劇 作/演出
募集要項
STAFF
作/演出 мавока
美術 椚 紀子
照明 三浦 賢一
音響 中野 豪
舞台監督 吉田 博
衣裳
ヘアメイク 梅田 うらん
殺陣 寺澤 俊彦
演出助手 柴野 祐弥
宣伝美術
制作 日向 香織
主宰 三行文士
経験 経験者優先
ギャランティー 交渉にて決定
〆切 決定し次第
ご連絡、お待ちしております
その他、どんな些細な質問でも構いません
ご連絡、こころよりお待ちしております
お問い合わせ
〒164-0012
東京都中野区弥生町5-11-31
Tel 080 4892 0051
Mail
accountableness_0051@me.com担当 小西正和