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投稿日時 2010/12/8 19:35
ユナイテッドピープル株式会社が事務局を担当し、
ピースディ(国際平和の日)、9月21日に来年から開催される
UFPFF 国際平和映像祭ですが、作品エントリー受付を開始いたしました。
UFPFF 2011は、平和とサスティナビリティをテーマにした学生対象の映像祭で、
毎年9月21日ピースティを審査日として開催します。
UFPFF 2011が第一回目の開催となります。
UFPFF 2011のグランプリには世界一周ドキュメンタリー旅行の旅が
プレゼントされる予定で、世界一周出発前には映像ワークショップを
受ける権利も同時に与えられます。グランプリには、その旅で制作した
映像作品を翌年のUFPFFで発表することが出来ます。
UFPFF 2011へのエントリー希望者は、以下の応募要項をご一読の上、
応募フォームよりお申込みください。多数のご応募をお待ちしております。
───────────────────────────────────
UFPFF 国際平和映像祭 2011 応募要項
http://www.ufpff.com/ufpff-2011/boshuu/───────────────────────────────────
■募集期間
2010年12月3日から2011年3月31日
■募集規定
・制作完了時点で学生であること。学生とは3ヶ月以上の教育課程に在学するる
児童、生徒、学生のことをいう。
・2010年4月以後に制作された作品で、日本で他のコンテストで入賞した作品の
応募は不可とする。テーマは平和や持続可能社会に関連する映像作品であること
が応募条件です。
・映像の形式やジャンルの制限はありません。実写、アニメーション、
モーショングラフィックス、CG、フィクション(物語)、ノンフィクション、
ドキュメンタリー、イメージのいずれでも受け付けます。
・日本語以外の言語を使用している場合は日本語字幕を付けること。
・作品は3分を推奨し、最低2分、最大5分とします。
・グループ応募も可としますが、その場合は2/3以上のメンバーが学生であり、
学生が企画・演出を担当していることが必要です。
■応募方法
<エントリー作品はYouTubeに公開>
作品エントリーは必要事項をエントリーフォームより送信後、YouTubeに
直接投稿をお願いします。YouTubeにご自身のアカウントがなければ、
アカウントを作成して作品をアップロードしてください。
YouTubeにアップロードするためアスペクト比は、16:9を推奨します。
(4:3も可能ですが、黒部分が少し目立ちます)
アップロード時に必ず「UFPFF2011」をタグとして入れてください。また、作品
の最後に必ず「UFPFF 2011」ロゴを2秒表示させてください。ロゴ素材の加工は
画面サイズに合わせた拡大・縮小のみを許可するものとします。
※ロゴデータ
http://www.ufpff.com/wp-content/uploads/2010/12/ufpff2011-logo800x450.jpg動画アップロード、一般公開が完了した時点で、エントリーフォームより
ご連絡ください。これでエントリー完了となります。
応募作品は、上映用の高画質表示に備え、編集(圧縮)前のデータも保存して
おいてください。入賞作品を上映するために、主催者が、編集(圧縮)前の
データの提出を依頼した場合、応募者をこれに応じてください。
エントリー者のTwitterアカウントの写真を作品紹介時などの時に使用します
ので、Twitterアカウントには顔写真を入れてください。アカウントをお持ち
でなければ作成をお願い致します。なお、必ず応募規約に同意ください。
《応募要項》
http://www.ufpff.com/ufpff-2011/boshuu/<一次審査通過作品はDVD提出>
一次審査通過者は作品をDVDで提出していただきます。フォーマットは、
DVD-Video、リージョンコード2またはリージョンフリー、コピーガード
なしで作成してください。
■賞品等
UFPFF 2011 グランプリには以下の特典を準備しています。
※以下は予定です。内容は変更となることがございます。
(1)世界一周ドキュメンタリー旅行の旅(世界一周チケットまたは相当金額)
(2)世界一周出発前の映像ワークショップ
(3)翌年の映像祭での作品発表権利(最大1時間の作品)
その他、各種スポンサー賞も準備中です。
※世界一周旅行は、1ヶ月以上で最大半年間の旅行とし、
2012年3月末までに出発するものとします。
■審査員(敬称略)
明石 康 (元国連事務次長)
大久保 秀夫 (公益財団法人CIESF (シーセフ) 理事長)
篠原 勝弘 (前カンボジア国駐箚特命全権大使)
高橋 克三 (日本映画学校 理事 駒澤大学 非常勤講師)
野中ともよ(特定非営利活動法人ガイア・イニシアティブ 代表理事)
■映像祭 審査会当日までの流れ
(1)エントリー・・・2011年3月末締切
(2)ユーザー投票期間・・・エントリーから6月末
※YouTube「投票」と「コメント」を参考にします
(3)一次審査通過者の発表(15作品を予定)・・・2011年7月上旬
(4)本番発表作品の制作期間・・・2011年7月から8月末
(5)本番発表作品のエントリー・・・2011年9月2日午前中必着
(6)上映期間・・・2011年9月11日から9月21日。
※一次審査通過者の作品をDVDにまとめ、
日本全国で上映会を開催します。
(7)グランプリ発表・・・2011年9月21日
※東京で審査会を開催。制作者は会場にて作品発表、
プレゼンテーションを行ってください。
<応募規約>
・肖像権については、映像に個人の顔が映っているときには、その方の許諾を得てから応募してください。
・著作権については、作品中の音楽等、制作者が著作権等を有しない素材を使用する場合は、必ず著作権を有する方または団体の許諾を得てから応募してください。
・第三者の著作物を使用した場合は、著作者による利用承諾書を事務局までご郵送ださい。
・肖像権、著作権等の問題が発生しても、主催者は、一切の責任を負いません。
・応募作品は返却いたしません。
・応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、UFPFF 国際平和映像祭の周知・宣伝等のため、HPやプレス向け資料、パンフレット等で公開させていただく場合があります。UFPFF 国際平和映像祭は同目的のために応募作品を、応募者名、作品タイトル、プロフィール、顔写真を含め、無償かつ自由に使用できるものとします。応募作品を編集して利用する場合もございますので、応募者は、応募作品に関する著作者人格権の不行使に同意するものとします。
・前項の条件は、応募作品のパブリシティー権(放映権、出版権等)や二次著作権(著
作隣接権)が第三者に移転した場合にも承継されることとします。したがって、受賞者は応募作品を第三者に有償・無償の別を問わず譲渡若しくは貸与する場合には、受賞者の責任において第三者との問でこの旨の契約事項を盛り込んだ契約の締結が必要となります。
・日本語以外の言語を使用した作品の場合は、日本語字幕を付けてください。
・応募点数は一人3本までとします。
・著作権上の問題がある作品は上映することが出来ません。
投票数:2
平均点:10.00
ゲスト
平和とサスティナビリティがテーマで、学生を対象とした映像コンペティション、UFPFF 国際平和映像祭 2011。
訴えたいことがあるものの、映像編集技術がなくてエントリーできないと思っていた方に朗報です!
神奈川県横浜市の関東学院大学で、初心者向けの映像ワークショップを開催します。
学生が対象で、参加費は無料!
の著名番組を手がける現役のディレクターが講師です!
【先着20名】の学生さんへのご案内です。(高校生や中学生でもOK!)
どうぞ、UFPFF 国際平和映像祭 2011にエントリーするために、このワークショップにご参加ください。
■日時
2011年2月11日(祝・金)午前10時〜午後2時(午前9時40分より受付)
■募集人数
20人
■対象
学生で、UFPFF 国際平和映像祭 2011に
エントリーする気持ちのある方
■料金
無料
■会場
関東学院大学 経済学部・工学部(六浦キャンパス)
フォーサイト21 F-805教室
〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/modules/about1/index.php?id=48(京浜急行「金沢八景」下車徒歩15分)
■主催UFPFF 国際平和映像祭 (事務局 ユナイテッドピープル株式会社)
■講師
某制作プロダクション ディレクター
これまでに「世界ふしぎ発見!」「情熱大陸」、ドラマ、BS旅番組など多数演出
■方針
・誰でも手軽に編集ができることを示す
・受講者1人1人が、編集を通じて、多様な見せ方と面白さがある
ことを体験してもらう
■ワークショップまでに受講者がやること
1)『平和』から、あなたが思い浮かべる身近なものを、携帯動画で自由に撮影
2)5分〜10分程の、なるべくたくさんの素材を撮りためる
3)撮影した動画の素材データを各自USBもしくはDVDに落して持参
※過去に撮影したものでも可
※不明な点がある場合は、2月9日までにUFPFF ウェブサイトの問い合わせフォームからご連絡ください。
http://bit.ly/fTyADp※上記素材がご用意いただけない場合は、講師が用意した素材で編集してもらいます
<詳細・お申し込み>
http://www.ufpff.com/2011/01/workshop/■ワークショップのタイムスケジュール(仮)
10:00〜
・ワークショップの目的
・編集概論
・講師の撮影素材をベースに、簡易編集ソフトiMovieの基本操作。(※プロジェクターで説明)
11:30〜
・受講者が撮影してきた動画の素材データを、備えつけのMacに読み込む
・受講者は、iMovieで編集し、30秒〜2分程度のオリジナル作品を創る
(※編集操作が分からない受講者は、講師やサポーターがフォローします。)
12:30〜
・休憩
13:00〜
・プロジェクターで各自作品発表
・作品についての意見交換
14:00
・終了予定
<詳細・お申し込み>
http://www.ufpff.com/2011/01/workshop/
投票数:11
平均点:0.91
ゲスト
『9.11、3.11を乗り越えて、未来へ!』
をテーマに、世界各地の人権問題を扱う国際NGO、ヒューマン・ライツ・ウォッチ
日本代表で弁護士の土井香苗さんに基調講演をして頂き、その後、
UFPFF 国際平和映像祭2011についての発表・ご紹介を致します。
交流会ではスペシャルゲストとしてヴォーカリスト&Breath for Peace 発起人の
鈴木重子さんにライブ&トークをお願いしています。Breath for Peaceとは、
「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のプロジェクトで、紛争地などからの
平和の歌を集めるプロジェクトです。
http://nantokashinakya.jp/projects/breath_for_peace/『映像で世界を変える!』UFPFF 国際平和映像祭の出航イベントの
目撃者にどうぞなってください。ご来場お待ちしています。
──────────────────── 9月11日開催 in 横浜 ────
● UFPFF 国際平和映像祭 2011 オープニングイベント
『9.11、3.11を乗り越えて、未来へ!』 開催概要
http://www.ufpff.com/archives/951───────────────────────────────────
---【プログラム】-----------------------------------------------------
<第1部>
基調講演 :土井香苗/ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表、弁護士
<第2部>
UFPFF 国際平和映像祭2011について
1.UFPFF 国際平和映像祭 開催の挨拶……国際平和映像祭代表理事 関根健次
2.発起人代表挨拶……株式会社フォーバル 代表取締役会長 大久保秀夫
<第3部>交流会
スペシャル音楽ライブ&トーク
……鈴木重子/ヴォーカリスト・Breath for Peace 発起人
-----------------------------------------------------------------------
日時:2011年9月11日(日)午後4時半~8時(午後4時開場)
会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC) 3階
横浜市中区本町6-50-1
みなとみらい線「馬車道駅」1b出口付近
参加費:事前申込 一般3,500円 、学生2,000円
当日 一般4,000円 、学生2,500円
ワンドリンク付き(ワイン、ソフトドリンク予定)
募集人数:160名
▽お申込み詳細はこちら▽
https://ss1.coressl.jp/kokucheese.com/event/entry/15091/───────────────────────────────────
■トークゲスト プロフィール(敬称略)
───────────────────────────────────
【基調講演ゲスト】
●土井香苗 (どい かなえ)
/ 国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表、弁護士
1975 年8 月神奈川県生まれ。1996 年に司法試験に合格後、大学4 年生の時、NGO
ピースボートのボランティアとして、アフリカで一番新しい独立国・エリトリア
に赴き、1 年間、エリトリア法務省で法律作りのお手伝いのボランティア。その
後、1998 年東京大学法学部卒。2000 年司法研修所終了。2000 年から弁護士。
普段の業務の傍ら、日本にいる難民の法的支援や難民認定法の改正のロビーイン
グやキャンペーンにかかわる。2006 年6 月米国ニューヨーク大学ロースクール
修士課程終了(国際法)。2007 年、米国ニューヨーク州弁護士。2006 年から、
国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチのニューヨーク本部のフェロー。2007
年から日本駐在員。2008 年9 月から日本代表。2009 年4 月に東京オフィスを明
治大学駿河台キャンパス内に設立。 2010 年4 月よりCS 朝日ニュースター「ニュー
スの深層」のキャスター、2011年3 月からはテレビ朝日「サンデーフロントライ
ン」のニュース選定委員も務める。2010 年エイボン女性賞受賞。2011 年Yong
Global Leader (YGL)。著書に「巻き込む力 すべての人の尊厳が守られる世界に
向けて」(小学館 2011 年)、「“ようこそ”といえる日本へ」(岩波書店 2005
年)、「テキストブック 現代の人権 第3 版」(日本評論社 2004 年)など。
【UFPFF 国際平和映像祭2011関連トーク】
●関根健次/一般社団法人 国際平和映像祭代表理事
1976年生まれ 神奈川県藤沢市出身。ベロイト大学経済学部卒業(アメリカ)。
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役。
高校卒業後、アメリカの大学へ進学。卒業後、帰国し、主にIT業界に身を置く。
2002年に起業。大学の卒業旅行で偶然紛争地訪問したことがきっかけで、
世界の問題解決を目指す事業を開始。2003年5月にNGO/NPO支援の
ための募金サイト、イーココロ!や署名TVなどを立ち上げる。
著書に「ユナイテッドピープル」。2009年11月より、映画配給事業を開始。
2011年9月21日よりUFPFF 国際平和映像祭を開催するため一般社団法人
国際平和映像祭を設立し代表理事に就任。NGOエクマットラ日本窓口担当。
2011年2月、エクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン
「ロシャヨン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。
●大久保秀夫/株式会社フォーバル 代表取締役会長
株式会社フォーバル代表取締役会長、東京商工会議所特別顧問、公益財団法人
CIESF(シーセフ)理事長、NPO法人元気な日本をつくる会理事長。「社長力」
を高める8つの法則(実業之日本社)など著書多数。
【スペシャル音楽ライブ&トーク】
●鈴木重子/ヴォーカリスト・Breath for Peace 発起人
ヴォーカリスト。いのちの響きを紡ぐ歌い手。静岡県浜松市に生まれる。母の腕
の中で聴いた子守唄。あの優しい響きが、歌声に触れたはじまり。幼い頃からピ
アノや声楽に親しみ、高校時代は軽音楽部にてベースを担当し、合唱とバンド活
動にいそしむ。東京大学在学中にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを本格的に学ぶ。
司法試験への挑戦とジャズクラブでの活動を続けながら、自身の歩む道を模索。
「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」とヴォーカリストの道を
選択。 1995 年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」で日本人ヴォー
カリストとして初のライブ公演を行う。以後、多くの作品を発表。国内の活動に
とどまら ず、アジア各地やニュージーランド等の海外公演も行う。また、学校
など教育現場でのコンサートやシンポジウムにも、招かれている。さまざまなジ
ャンルの曲を、独自のスタイルで表現し、ワン・アンド・オンリーの世界を確立。
聴き手のこころを静かな場所へといざなう澄んだ歌声は、多くの人々から愛され
ている。すべての生命に響き合う唄を求めて、病院、福祉施設などに活動の場を
広げている。 2011年、「浜松市教育文化奨励賞 浜松ゆかりの芸術家」受賞。
主催:一般社団法人 国際平和映像祭
メディアパートナー:
greenz.jp
ヨコハマ経済新聞
その他協力パートナー:
京都国際学生映画祭
ダイガク.TV
東京学生映画祭
株式会社kazeniwa
裏面広告どっとこむ
なんとかしなきゃ!プロジェクト
公益財団法人 起業家支援財団
関内イノベーションイニシアティブ株式会社
後援:
横浜市文化観光局
国際協力機構(JICA)
───────────────────────────────────
■UFPFF 国際平和映像祭 2011 とは?
───────────────────────────────────
UFPFF国際平和映像祭は、国連が定めたピースディ(国際平和の日)に開催する
平和やサステイナビリティに関する映像祭で、一年に一度、次世代を担っていく
学生を中心に平和や持続可能な社会実現のために何が出来るのかを映像を
きっかけに考える場を提供するという意義があります。
映像では直接的には社会は変えられない。
でも見た人の心を動かすことができる。
心が動いた人は社会を動かす!
当映像祭は、学生を対象とした映像コンペティションで、2分から5分間の
テーマに合った映像作品を製作し、エントリーしていただき、今回は日本国内外
から31作品が集まり、13作品をファイナリストとして選出しました。
映像制作を通じて、普段、あまり考えない「平和」や「サステイナビリティ」
について学生たち自身が作品製作に直接的に関わることで、映像を通じてこれら
のテーマを考え、行動につなげていくことを狙っています。
また、UFPFF 国際平和映像祭は、United for Peace Film Festival の略称ですが
、映像をきっかけに、世界各国の作品エントリー者同士や関係者たちが
「つながり」を持ち、違いを知り、共通点を知り、ファーストネームで呼び合える
ような関係をつくっていくことで、平和の礎とすることができると考えております。
映像祭終了後にも受賞者を対象とした映像ワークショップを開催。大賞受賞者は
世界一周の取材旅行に出ることになりますが、出発前に希望があれば
トレーニングを行い、帰国後製作した作品は翌年のUFPFF 国際平和映像祭にて
招待上映することで監督デビューまで視野に入れております。
初回開催となる今年は、9.11から10年目にあたる、
9月11日から、ピースディ(国際平和の日)9月21日までの11日間開催します。
この期間中、日本全国に呼びかけ、ピースディを創設したジェレミー・ギレイさん
のドキュメンタリー「ザ・デイ・アフター・ピース」と、ファイナリストの
作品の上映展開を行います。
▽ 国際平和映像祭
http://www.ufpff.com/【UFPFF 国際平和映像祭 2011 審査員(敬称略)】
大久保 秀夫 (公益財団法人CIESF (シーセフ) 理事長)
澤田 秀雄 (株式会社エイチ・アイ・エス 会長)
川崎 哲(ピースボート共同代表)
金 大偉(映像作家、音楽家)
篠原 勝弘 (前カンボジア国駐箚特命全権大使)
高橋 克三 (日本映画学校 理事 駒澤大学 非常勤講師)
龍村 ゆかり(地球交響曲ガイアシンフォニー プロデューサー)
野中ともよ(特定非営利活動法人ガイア・イニシアティブ 代表理事)
投票数:2
平均点:5.00
ゲスト
「ピースディ」9月21日に平和やサスティナビリティをテーマに映像作品制作をしたファイナリスト13名と豪華審査員が集い、作品の審査会を横浜BLITZで開催します。
当日は、平和とサスティナビリティを来場者の皆さんと共に一緒に考え、体感し、つながれるよう、映像パフォーマンス、音楽ライブ、紛争解決プロフェッショナルによるトークや、パネルディスカッションなど様々な視点から刺激が得られるイベントとなります。
---【プログラム】-----------------------------------------------------
<第1部> スタートアップ! ファイナリスト作品発表!
・オープニングアクト 太鼓フォーマンス by 太鼓笑人めでたい
×映像パフォーマンス by 金 大偉
・ファイナリスト6作品上映×審査員の質疑応答
・ファイナリスト7作品上映×審査員の質疑応答
・休憩・投票・交流タイム
※来場者からの一般投票を当日受付ます。得票数が最も多かった
ファイナリストには「地球の歩き方賞」がプレゼントされます。
<第2部> トークセッション 平和はどうしたら実現できるのか?
・基調講演:日本紛争予防センター 事務局長 瀬谷ルミ子
・トーク :テラルネッサンス 鬼丸昌也×HASUNA 白木夏子
×ユナイテッドピープル、国際平和映像祭 関根健次
<第3部> グランプリ他受賞者発表!
・受賞者発表! 受賞式
・審査員の方々からのコメント・メッセージ
・総括:特別顧問・発起人代表 フォーバル会長 大久保秀夫
<第4部> 9.21 ピースディ・セレモニー
・ミニライブ:ZIN-SIL
・招待上映「BELLA GAIA」ダイジェスト版…宇宙から見た地球を体感する
・代表理事 関根健次 閉幕の挨拶
・エンディングセレモニー
-----------------------------------------------------------------------
開催日時:2011年9月21日(ピースディ)午後3時半~8時半
会場: 横浜BLITZ
所在地:横浜市西区みなとみらい5-1-3
http://www.tbs.co.jp/blitz/y_map.html会場電話:045-640-4900
入場料: 前売:2,000円
当日:学生2,500円
当日:一般3,000円
募集人数:450名
▽チケット購入はこちら▽
https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_s-xclick&hosted_button_id=T8EF5DKLKFQF4<第1部> スタートアップ! ファイナリスト作品発表!
●太鼓笑人めでたい/オープニングアクト 太鼓パフォーマンス
2005年に関根まことを中心に結成された和太鼓集団です。
伝統的な曲から独自の創作曲まで新しい感性によって「和太鼓」の持つ可能性を追求し、
和楽器アンサンブルの魅力あふれるステージを展開しています。
2005年より2011年まで年間通し全国のホール公演海外での公演も数多く行っています。
メンバーは映画出演やEXILE などのツアー参加などジャンルにとらわれない活動も行っています。
●金大偉(Kin Taii)/オープニングアクト 映像パフォーマンス
中国生まれ。来日後、独自の技法と多彩なイマジネーションによって音楽、映像、美術などの世界を統合的に表現。近年はアジアをテーマに各分野で
様々な斬新な作品を創出している。国内外において高い評価を受けている。
音楽CD『Waterland』('97)、『新・中国紀行』('00)、『 龍・DRAGON 』('00)、
『 東巴TOMPA』('03)、『道 tao』シリーズ('05)、『TOMPA2』('07)、
『TOMPA3』('07)など13枚リリース。最新作は『水郷・紹興』がある。
映像監督作品は、『しゅうりりえんえん』('04)、『海霊の宮』('06)、『水郷・紹興』('10)など多数。
●UFPFF 国際平和映像祭 2011ファイナリスト(13名)
審査会当日来場し、作品発表を行うファイナリストの第一次エントリー作品一覧はこちら。
http://www.ufpff.com/archives/9028月末までの期間で作品をブラッシュアップすることが出来るため、発表作品は変更される可能性があります。
<第2部> トークセッション 平和はどうしたら実現できるのか?
●瀬谷ルミ子/JCCP(認定NPO法人 日本紛争予防センター)事務局長
1977年 群馬県生まれ。1999年 中央大学総合政策学部卒業。2001年 英ブラッド
フォード大学紛争解決学修士課程修了。ルワンダ、アフガニスタン、
シエラレオネ、コートジボワール等で国連PKO、外務省、NGOの職員として勤務。
2007年より現職。専門は紛争後の復興、平和構築、治安改善(SSR)、兵士の武装解除・動員解除・社会再統合 (DDR)など。国連PKOやアフリカ地域平和維持軍、警察、文民職員の訓練講師を務める。第二回秋野豊賞受賞。2011年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人25人」に選ばれる。
●鬼丸昌也(おにまる まさや)/NPO法人テラ・ルネッサンス 創設者
1979 年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリヤラトネ博士(スリランカの農村開発指導者)と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力(ちから)がある』と教えられる。様々なNGOの活動に参加する中で、異なる文化、価値観の対話こそが平和をつくりだす鍵だと気づく。2001 年、
初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10 月、大学在学中に「全て
の生命が安心して生活できる社会の実現」をめざすNGO「テラ・ルネッサンス」設立。カンボジアでの地雷除去支援・義肢装具士の育成、日本国内での平和理解教育、小型武器の不法取引規制に関するキャンペーン、ウガンダやコンゴでの元・子ども兵の社会復帰支援事業を実施。2002 年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は年100回以上。国内外を問わず精力的な活動を行っている。共著『ぼくは13 歳職業、兵士』、
●白木夏子/HASUNA 代表取締役
1981年生まれ。 2002年から英ロンドン大学キングスカレッジにて発展途上国の開発について学ぶ。卒業後は国連人口基金ベトナム・ハノイ事務所とアジア
開発銀行研究所にてインターンを経験し、投資ファンド事業会社勤務を経て、2009年4月にHASUNA Co.,Ltd.を設立。エシカルなジュエリーブランドを
中心として事業を展開中。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞。
●関根健次/ユナイテッドピープル、国際平和映像祭 代表
1976年生まれ 神奈川県藤沢市出身。ベロイト大学経済学部卒業(アメリカ)。
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役。高校卒業後、アメリカの大学へ進
学。
卒業後、帰国し、主にIT業界に身を置く。2002年に起業。大学の卒業旅行で偶然紛争地訪問したことがきっかけで、世界の問題解決を目指す事業を開始。
2003年5月にNGO/NPO支援のための募金サイト、イーココロ!や署名TVなどを立ち上げる。著書に「ユナイテッドピープル」。2009年11月より、映画配給事
業を開始。2011年9月21日よりUFPFF 国際平和映像祭を開催するため一般社団法人
国際平和映像祭を設立し代表理事に就任。NGOエクマットラ日本窓口担当。
2011年2月、エクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。
<第3部> グランプリ他受賞者発表!
●大久保秀夫/株式会社フォーバル 代表取締役会長
UFPFF 国際平和映像祭 特別顧問・発起人代表
株式会社フォーバル代表取締役会長、東京商工会議所特別顧問、公益財団法人
CIESF(シーセフ)理事長、NPO法人元気な日本をつくる会理事長。
「社長力」を高める8つの法則(実業之日本社)など著書多数。
<第4部>9.21 ピースディ・セレモニー
●ZIN-SIL
私達ZIN-SILは、“真実”をテーマに、日韓、アジアで活動するロックバンドです。その表現方法は多岐に及び、音楽のみならず、音楽を伝える場・媒体の創造にも取り組んでいます。また、ボーカルの親友が徴兵に行ったことをキッカケに、平和に関する活動も多く実施してきました。
その代名詞とも呼べるオリジナルチャリティイベント「a piece of peace」は今年で5年目を迎え、収益金をネパールの孤児院に届けるツアー、韓国における公演も実現しました。※日本公演は10月10日、原宿アストロホールにて開催。
●招待上映「BELLA GAIA」ダイジェスト版
「BELLA GAIA(ベラ・ガイア)」は、NY在住の音楽家であり、映像作家であるケンジ・ウィリアムスのライブ&映像作品です。ケンジはある日、宇宙ステーションに6ヶ月滞在した宇宙飛行士マイク・シンク氏に会い「宇宙から見た地球という星がいかに美しいか」という話を聞きました。そこからアートが持つ力を通じて「宇宙飛行士の感動を疑似体験し、そこに住む地球の文化を体感する」ことがテーマの作品へのビジョンが生まれ「ベラ・ガイア」の元となりました。
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投稿日時 2011/8/20 17:54
ゲスト
毎年9月21日が国連が定めたピースディ・国際平和の日。この日を、ピースディにするために奮闘したイギリス人俳優がいます。彼の名はジェレミー・ギレー。一介の俳優だった彼が、ある日立ち上がり、数々の壁を乗り越えてピースディを制定することを追ったドキュメンタリー「ザ・ディ・アフター・ピース」をこの度ユナイテッドピープルが事務局を担当し、開催するUFPFF 国際平和映像祭2011の開催期間中(9.11-21)、日本全国で上映展開致します。
●
「ザ・ディ・アフター・ピース」公開:2011/9/11
原題:The Day After Peace
配給:イギリス映画
監督:ジェレミー・ギレー
出演:ジェレミー・ギレー/ダライ・ラマ/ジュード・ロウ/アンジェリーナ・ジョリー/アニー・レノックス
「一年に一度でもいいから、戦争や紛争、あらゆる暴力を止めたい」
ザ・デイ・アフター・ピースはそんな夢を抱き、強い願望と不屈の精神で国連が定めた日、ピースディを作ってしまった男のドキュメンタリーである。
イギリスで俳優をしていたジェレミー・ギレー(Jeremy Gilley)は、ある日、ニュースを眺めていたとき疑問に思った。「なぜ人は殺しあうんだろう。戦争や紛争はなくならないんだろう?」と。一日でもいいから、戦争のない日をつくろうと思い立った彼は、国連に乗り込み、ダライ・ラマ法王からも支持を得て、次々と世界の首脳と会い2001年9月7日、ついにピースディ、国際平和の日を採択す
る。奇しくも9.11同時多発テロの4日前の出来事だった。9.11の当日、ニューヨーク国連本部の広場でピースディ制定セレモニーを準備していたところに、ワールド・トレード・センターが崩れ落ちた。
誰もがピースディなど無理だと言ったがジェレミーは諦めずに活動を続けて来た。ある日、アンジェリーナ・ジョリーが彼の事務所を訪れ、転記が訪れる。そして、ジュード・ロウが仲間に加わり、9.11後、アメリカが攻撃したアフガニスタンに向かうことになる。
● 全国5ヶ所で上映会決定! 主催者募集中!
京都、横浜、北海道、千葉、東京での上映会が決定(詳細はウェブサイトにて告知)!上映主催料金は、1万円。上映会収益は一部でも一般社団法人国際平和映像祭への寄付か、3.11東日本大震災支援活動への寄付をお願いします。
<募集案内>
http://www.ufpff.com/2011week
投票数:6
平均点:3.33
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■UFPFF 国際平和映像祭 2012 エントリー募集中!
ユナイテッドピープル株式会社が運営サポートし、開催する平和をテーマとした学生対象の映像コンペティションUFPFF 国際平和映像祭 2012が、ピースデイ・国際平和の日、9月21日に開催されます。
全世界の学生が対象で、「平和」を想起させる5分以内の映像作品を募集します。
募集期間は4月1日から5月31日までで、最低2人以上でのグループ応募が必須です。
グランプリには世界旅行チケットがH.I.S.より提供されます。
その他、地球の歩き方賞としてユーレイルグローバルフレキシーパス、
ピースボート賞としてピースボート映像記録スタッフとしての乗船権もプレゼントされます。
▼UFPFF 国際平和映像祭 2012 作品募集案内
http://www.ufpff.com/entry■エントリー期間
2012年4月1日から5月31日
■テーマ
「平和」を想起させる映像作品であること。
例:人々の絆、持続可能性、日常にある平和、紛争・戦争、ボランティア活動ほか
■募集規定
・学生が対象。2012年以後に作成した作品で、制作完了時点で学生であること。
学生とは3ヶ月以上の教育課程に在学する児童、生徒、学生のことをいう。
大学・院・短期・専門・小中高でも応募可能です。
・他のコンテストの入賞作品の応募は不可とする。
・映像の形式やジャンルの制限はありません。
実写、アニメーション、モーショングラフィックス、CG、フィクション(物語)、ノンフィクション、ドキュメンタリー、イメージのいずれでも受け付けます。
・作品は5分以内とします。
・最低2人以上でのグループ応募が必須で、全員が学生であることが必要です。
・応募点数は一人3本までとします。その他詳細はホームページをご確認くださ
い。
■審査会
2012年9月21日に開催
■主催団体等について
【一般社団法人 国際平和映像祭 団体概要】
所在地: 横浜市中区北仲通り3-33 関内フューチャーセンター
設立 : 2011年5月
代表者: 代表理事 関根 健次
URL :
http://www.ufpff.com/ユナイテッドピープル株式会社が事務局運営サポートをしています。
【ユナイテッドピープル株式会社 会社概要】
所在地: 千葉県いすみ市岬町榎沢1021-5
設立 : 2002年7月
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 関根 健次
URL :
http://www.unitedpeople.jp/
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