『空谷の跫音』(くうこくのきょうおん) は、東京を拠点に活動する劇団「トレンブルシアター」主宰の土屋良太と
ドイツ・デンマークを拠点に活動する「mellem to プロジェクト」主宰の菅原圭輔による舞台演目です。
公演オフィシャルサイト:
https://www.keisuke-sugawara.com/kukoku-no-kyouonパンフレット:
https://www.facebook.com/kukokunokyouon/photos/pcb.163976339244909/163972529245290■公演日程
2021年10月23日(土) 18:00〜
10月24日(日) 14:00〜|18:00〜(1日2回公演)
■会場
神楽坂セッションハウス
(〒162-0805 東京都新宿区矢来町158 Tel: 03-3266-0461)
■料金
料金: ¥3,000 - / ¥1,500 -(オンライン公演)
チケット予約:
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=i2qjsmnm■出演者
土屋良太 劇団「トレンブルシアター」主宰(東京拠点)
菅原圭輔 「mellem to プロジェクト」主宰(ドイツ・デンマーク拠点)
髙 瑞貴 ダンサー(東京拠点)
MAKOTO SAKAMOTO 音楽家(ドイツ・ベルリン拠点)
東京、そしてヨーロッパで活動する4人のアーティストがコラボレーションを行い、
「コンテンポラリーダンス × 演劇 × 音楽」というジャンルの垣根を超えた
総合芸術作品の制作を目指します。
本作は、2020年よりデンマークで創作が行われた
「mellem to」プロジェクト / 『Lige så stille…』から新たに構想を得た、
同作のスピンオフ作品です。
新型コロナウイルス感染症の影響により芸術活動が著しく制限された欧州、
その中で菅原が新たに取り組んだ「視覚的楽譜」を用いた創作方法。
その実験的アプローチから作品の構築を目指す手法を基に、
日本で創作が行われます。
転換期の今、「New Normal」の中で我々はどのような「自分」を求めるのか、
そして以前とは異なる距離感が必要とされる「他者」に対してどのような関係を築いていくのでしょうか?
それらを「セルフ・メディテイション」の一部と捉え、
改めて深く向き合いながら舞台作品『 空谷の跫音 』の公演を行います。
※本公演は、新型コロナウイルス感染症の予防措置を徹底して実施いたします。
公演に関するお問い合わせは、オフィシャルサイトからお願いいたします。
https://www.keisuke-sugawara.com/kukoku-no-kyouon