三栄町LIVEでは2020年4月に行われる若宮亮プロデュース公演の出演者オーディションを行います。
本公演は脚本・演出に佐藤信也(疾駆猿)氏をお迎えしての公演となります。
沢山のご応募御待ちしております。
【あらすじ】
誰にも墓場まで持っていきたい秘密がある。
家族にだって話せない秘密だ。
むしろ家族だからこそ、家族にだけは話せない秘密かもしれない。
皆、大事だと思ってはいても、当たり前過ぎる存在は、時に煙たい存在になる事もある。
そして、失った時に気付くのです、かけがえのないものだと。
当然は運命では無く、必然なのです。
此れは、父親の七回忌を迎える或る家族の物語です。
The CALVARY
【募集キャスト】
・坂町屋 咲月(サカマチヤサツキ)
→ 23歳。女。淳子と前夫の娘。店と家事の手伝い。しっかり者。
・宮下 賢次(ミヤシタケンジ)
→ 25歳。男。匠一郎の連れ子。大学進学で家を出る。証券マン。早生まれ。旧姓を名乗る。無口。
・坂町屋 幸生(サカマチヤユキオ)
→ 29歳。男。匠一郎の連れ子。ニート。間もなく三十路。呑気。
・坂町屋 健志(サカマチヤタケシ)
→ 25歳。男。淳子と前夫の息子。会社員。賢次とは同学年。陽気。
・坂町屋 悠里(サカマチヤユウリ)
→ 26歳。女。健志の姉さん女房。幸生の存在が疎ましい。愚痴が多い
・坂町屋 美晴(サカマチヤミハル)
→ 21歳。女。淳子と匠一郎の息子。就活中の大学生。サバサバした性格
・坂町屋 美智(サカマチヤミチ)
→ 17歳。女。淳子と匠一郎の娘。末っ子。高校三年生。受験勉強中。若干反抗期。
・坂町屋 淳子(サカマチヤジュンコ)
→ 52歳。女。宮下匠一郎と結婚。和菓子屋を経営。大らか。
・向居 尋人(ムカイヒロト)
→ 27歳。男。咲月の婚約者。会社員。生真面目。
・別所 玲那(ベッショアキナ)
→ 17歳。女。美智と同じ高校。高校三年生。受験勉強中。愛想が良い。
【公演日】2020年4月7日(火)〜19日(日)全16ステージ
【公演会場】三栄町LIVE STAGE(四谷三丁目
【稽古】顔合わせ3月16日(月)、3月23日(月)〜4月5日(日)13:00~21:30、4月6日(月)小屋入り・場当たり
【参加資格】年齢 17~30歳に見える健全な男性・女性。(一役50歳女性も募集)
稽古期間、公演日に参加できる方。(稽古NGは要相談、事務所に所属の方は許可があれば可)。皆で1つの作品を創る意識のある方(ダブルキャスト時はスタッフ作業もしていだく可能性がございます)
【条件】チケットノルマなし、1枚目からチケットバック制(物販バックも有)。
【オーディション場所】東京都内にて行います
【オーディション日】3月1日(日)13:00〜20:00、予備日5日(木)13:00〜16:00
【応募方法】三栄町LIVEメールにて受付
件名「若宮P佐藤公演オーディション」
①プロフィール(過去の経歴など)
②宣材写真(上半身)1点
③オーディション希望可能日時
以上を明記の上 三栄町LIVE
ad@3eicholive.com までメールにてお送りくださいますよう宜しくお願い致します。
こちらから詳細等折り返しご返信致します
締め切りは2月27日(木)18:00まで
三栄町LIVE HP
http://3eicholive.com/ 【三栄町LIVEコンセプト】
三栄町LIVEとは東京・四谷三栄町(三栄町LIVESTAGE)を拠点に、「次につながる現場」+「三栄町から発信するコンテンツの創造」をコンセプトに365日・年間20公演以上行う企画団体です。
お客様や制作スタッフ・演出家、さらに業界関係者等の出会いなどコンタクトの場を大切にし、この現場を通じエンターテイメント業界で活動するための考え方や必要な経験をしてもらい、次の仕事を勝ちとる役者を輩出すること+商業演劇等の普段大規模な興行に携わっている演出家・団体などに、小規模だからこそできる演目・企画などを自由に表現してもらう機会や、金銭的・人的リスクを負えない若手の劇作家・演出家・などをバックアップしチャレンジしてもらうことを目的としています。
役者に対しては従来の小劇場の主流となっているチケットノルマを完全廃止して、活躍した人間には映像作品や関連団体のキャスティング・優先的なオーディション参加権など、積極的にバックアップして「出演者を次の現場へ」とつないでいきます。
■脚本・演出:佐藤信也(サトウシンヤ)
疾駆猿主宰、演出家、脚本家、役者
会話劇からエンターテインメント作品まで演出し、役者の活動を活かしたキャラクターの心情表現を重視
し、物語を構成の段階から深く読み解き、細やかな演出を得意とする。
演出助手や外部団体の公演の撮影・編集なども経験している。
2000 年、國學院大學文学部入学とともに上京。演劇の世界に触れ、役者の活動を開始。
2005 年、大学を卒業。疾駆猿(シックザール)を結成。自主映画の脚本・監督を務める。
2008 年からは演出助手として小劇場、商業演劇、大劇場で活動。
大きな舞台では青山劇場「カゴツルベ」、「銀河英雄伝説 撃墜王」「BASARA」など。
2009 年より本格的に演出家として活動。演出助手・役者の活動を含め年間 10~12 本の公演を精力的に
行っている。
2011 年には TUFF STUFF produce 公演に数多く携わる。
2012 年より、2 月に Tristone Acting Lab の公演、3 月に名古屋おもてなし武将隊の公演の演出を手掛け、2013 年 2014 年にも上記の二公演の演出を継続。(武将隊に関してはその後も継続し、本年は脚本も
担当)
2013 年 8 月には紀伊國屋ホールで「火男の火」の演出を行い、好評を得た。現在、
疾駆猿の全公演の脚本・演出を担当。
またユニットとして『ソラリネのユメ』にも参加。こちらも、全公演の脚本・演出を担当している。数多くの外部公演も手掛け、小劇場から中劇場、さらにはバーやギャラリー、ライブ会場まで幅広い範囲で公演に携わっている。
■プロデューサー:若宮亮
劇団エムキチビート所属。看板役者。殺陣・纏振り・柔道 ( 初段 ) などの経験がある。
主な映画「 Death Note 」、日本テレビ「ごくせん」、舞台「マリアビートル」CM「NTTdocomo」などがある。今後の更なる活躍に期待される。
*** エムキチビート とは ****
HP:
http://www.emukichi-beat.com ■エグゼクティブプロデューサー:清弘樹
株式会社IPA代表取締役 ipa-agency.com/
株式会社ドリームキャスト執行役員 dc-e.net/
・舞台
劇団チキンハート
www.g-chikenheart.net/ベースボールファイターズ 2017年7月 @新宿村LIVE
http://dc-e.net/bbf/index.html大山劇団主宰
http://ooyama-gekidan.com/・映画
「真夜中の昼下がり」大山晃一郎監督
「宝物の抱き方」 榎本桜監督 第32回高崎映画祭『監督たちの現在−進取果敢な人々−』特別上映
「いつくしみふかき」 大山晃一郎監督
主演 渡辺いっけい 2019年夏公開予定
★ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019「いつくしみふかき」にて観客賞の『ゆうばりファンタランド大賞』受賞
※2019年新作映画製作予定
・TV
ミュージックエクスプレス(東京MXTV) 出演:シュネル(SOLIDEMO)
トレンドリサーチャーR(スカパー!Ch.639 ミュージックジャパンTV)
出演:田中れいな ゆってぃ
過去の公演経歴
三栄町LIVEHP
http://3eicholive.com