姉のシュラが体内で作るエネルギーは全て妹マリアへと流れ、マリアはどんどん美しく、そしてシュラは醜く育っていく。
常にマリアと生きねばならない自分の運命を呪うシュラ。そんな双子のもとに家庭教師の先生が現れたことで動き出す物語とはーー。
萩尾望都原作の異色短編漫画を、1986年に野田秀樹が舞台化した演劇作品『半神』
役者/演出共に現役大学生を中心とした24歳以下の若い世代を集め、現代に生きる若者の悩みや問題意識を新演出で表現することに挑戦しています！
2020年、日本も節目になるオリンピックイヤーの始まりにこの名作を上演するキーワードとして【NEO感】【新しさ/フレッシュさ】を大切に、今までになかったような映像演出や舞台セットを盛り込んで、ワクワクする、忘れられないような観劇体験をより多くのお客様にお届けします。
是非お気軽に足をお運びください！
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たまの民プロデュース公演
『半神』
作：野田秀樹 萩尾望都
演出：廣瀬楽人
●公演日時●
2020年
1月17日（金）19：30
1月18日（土）14︰00／19︰00
1月19日（日）12：00／16︰00
●チケット●
学生 前売1500円／当日1700円
一般 前売1800円／当日2000円
●会場●
八王子市南大沢文化会館 交流ホール
（京王相模原線「南大沢」駅より徒歩3分）
●ご予約●
下記URLよりご予約ください。
https://www.quartet-online.net/ticket/hanshin2020●キャスト●
鹿目理佐（たまの民）
上田茉衣子
大野創（アーバン野蛮人・浮遊のカンキ船）
箕西祥樹（劇団木霊）
小原春日（劇団くるめるシアター）
瀬川花乃子（劇団木霊）
李勇雅
奥泉（露と枕）
藤中樹音
小澤南穂子
澤あやみ(露と枕）
●スタッフ●
演出補佐：中荄啾仁・桜田実和
舞台監督：石幡奈津子（たまの民）
制作：宮野風紗音（エンニュイ/K-FARCE/かるがも団地）
総合デザイン：池田奈央
舞台製作：中野美希
照明：日野林琴乃（かるがも団地）
音響：藤田恭輔（かるがも団地）
音響補佐：加藤臣之輔
宣伝美術：日野林琴乃
映像:西村智翔(劇団木霊)
撮影：竹内誠
●たまの民プロデュース公演『半神』とは●
萩尾望都の異色短編漫画『半神』を、野田秀樹が舞台化した演劇作品。不可思議な形で生まれたがゆえに、奇妙な運命を背負う双子の姉妹。
数多くの団体で上演され愛されてきた少女の物語を、2020年たまから発信します！
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