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2020年iaku横山拓也最新作@俳優座

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/11/28 16:12
俳優座  初心者   投稿数: 1
雉はじめて鳴く

2020年1月公演

劇団俳優座No.340
「雉はじめて鳴く」
作/横山拓也(iaku) 演出/眞鍋卓嗣

鋭い観察眼と綿密な取材を元に人間や題材を多面的にとらえる戯曲で、数々の賞に輝く横山拓也と、俳優座の新鋭・眞鍋卓嗣による化学反応。

昨年、演劇界にしずかな衝撃を与えた「首のないカマキリ」の余韻覚めぬ中、早くも第二弾が決定!!

◆あらすじ◆

『例えば彼女が教師じゃなかったら、あの恋愛はスタートしていたのだろうか』

『もしも彼が大人だったら、あの恋は成就していたのだろうか』

小さい囲いの中で形成される数百人のコミュニティ。

彼らの眼に映る世界の先に、実社会はつながっているのだろうか…。

◆演出紹介◆

横山拓也:他人の口論をエンタテイメントに仕上げるセリフ劇や、ある社会問題を架空の土地の文化や因習に置き換えて人間ドラマとして立ち上げる作品を発表している。「消耗しにくい演劇作品」を標榜し、全国各地で再演ツアーを精力的に実施。近年の作品に『逢いにいくの、雨だけど』(第22階鶴屋南北戯曲賞ノミネート)、『あつい胸さわぎ』がある。また戯曲講座の講師としての実績も多数あり、関西ではもちろん、三重、金沢、福岡、札幌などでも戯曲講座を開催してきた。日本劇作家協会会員(関西支部長)

◆iaku◆

劇作家・演出家の横山拓也が2012年に立ち上げた大阪発のユニット。主に関西弁の口語を用いて、緻密な会話が螺旋階段を上がるようにじっくりと層を重ね、いつの間にか登場人物たちの葛藤に立ち会っているような。感覚に陥る対話中心の劇を発表している。間口の広いエンターテインメントを意識しながら大人の鑑賞に耐え得る作品づくり、繰り返しの上演が望まれる作品づくりを心掛け、全国で再演ツアーを精力的にに実施している。

◆キャスト◆
天野眞由美 山下裕子 河内浩 塩山誠司 清水直子 若井なおみ 保亜美 宮川崇 深堀啓太朗 後藤佑里奈 八頭司悠友

◆スケジュール◆

2020年1月10日 (金) ~1月19日 (日)
10(金)19:00
11(土)14:00
12(日)14:00
13(月)14:00
14(火)14:00
15(水)19:00☆
16(木)19:00☆
17(金)14:00
18(土)14:00
19(日)14:00

☆15日(水)、16日(木)
アフタートーク
ゲスト
15日(水) 濱田元子 氏(毎日新聞記者)
16日(木) 横山拓也 氏(iaku代表。劇作家、演出家)

開場は開演の30分前。受付は開演1時間前から。
★完売日に関しては、当日キャンセルが出た場合のみ当日券を販売いたします☆

◆会場◆

俳優座劇場 (東京都港区六本木4-9-2)

◆料金◆

一般/5,500円
学生/3,850円
シニア席(65歳以上)/4,800円
ハンディキャップ席/3,300円
全席指定、税込
チケット料金は、前売・当日ともに同額です。
*シニア席、ハンディキャップ席には数に限りがあります。

◆チケット◆

2019年11月8日 前売開始

●劇団俳優座
03-3405-4743/03-3470-2888(10:30~18:30 日・祝除く)

●Confetti(カンフェティ)
0120-240-540

※チケット予約・ご購入のためには、まず会員登録(無料)が必要です。

◆スタッフ◆

作 :横山拓也(iaku)
演出:眞鍋卓嗣
美術:杉山至
照明:桜井真澄(株式会社 東京舞台照明)
効果:木内拓(株式会社 音映)
衣裳:樋口藍(アトリエ藍)
舞台監督:関裕麻
舞台写真:森田貢三
宣伝美術:西村教生
制作:劇団俳優座 制作部
主催:劇団俳優座
協力:iaku

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