★2019年6月★ 宮沢賢治モチーフの2作品を再び大スクリーンで!!
★チケット絶賛発売中!★
シアターキューブリック二次元スクリーン劇場
featuring 宮沢賢治~Scenic of Ihatov~
『葡萄酒いろのミストラル』
『十二階のカムパネルラ』
2019年6月8日(土)
八広地域プラザ 吾嬬の里(東京都墨田区)
『葡萄酒いろのミストラル』と、昨年11月に上演して大変好評を博した『十二階のカムパネルラ』が、
シアターキューブリック二次元スクリーン劇場で楽しめます!
音響効果は生入れしますので劇場での臨場感はそのままに、
オープニングダンスや俳優の表情を大大大アップで観られる、劇場とは違うお楽しみが満載!
「劇場での体感は再現不能」という理由でDVD販売をしないシアターキューブリックの劇場公演、
もう一度観たい!この人を連れてもう一度!!という方、
ぜひシアターキューブリックの二次元の「演劇公演」を堪能してください!!
そして各回でトークショーもセット開催!
劇団メンバーと一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
●日時
6/8(土)12:00~
『葡萄酒いろのミストラル』(2012.5上演作品)
上映[約120分]+終演後トークショー[約30分]
6/8(土)17:00~
『十二階のカムパネルラ』(2018.11上演作品)
上演前トークショー[約30分]+上映[約110分]
トークショー出演:シアターキューブリック 高橋茉琴 品川ともみ 他(予定)
※各回入れ替え制です。
※開場・受付開始は開演の30分前です。
※トークショーは三次元です。約30分程度を予定しています。
●チケット
トークショー付き・全席自由(整理番号あり)・税込
一般前売・当日 ¥3,500
一般2回通し ¥6,000
学生前売・当日 ¥2,500
学生2回通し ¥5,000
◆◆ご予約はWEBとお電話で承ります ◆◆
※発売開始 4月9日(火) 20:00~
■WEB〈演劇パス〉
https://engeki.jp/pass/events/detail/555※Paypalを利用したクレジットカード決済でお使いいただけます!
※当日10時まで予約可能。
※スマートフォンアプリをダウンロードしなくてもご利用になれます。
「演劇パス」は、スマートフォン・パソコンで、
チケットの購入から劇場の入場まで行えるペーパーレスの
「電子チケット販売サービス」です。
公演当日はスマートフォンアプリやWEB画面等でチケットをご提示いただき、
ご入場いただくことができます。
※ご利用には会員登録が必要となります。
詳しくは「演劇パス」サイトにて【特徴】【使い方】をご覧ください。
「演劇パス」
http://engeki.jp/pass/◎お客様の会員登録費・購入手数料は一切かかりません
(※登録・購入等の際のインターネット接続料は別途発生いたします)
◎チケット代のお支払いはクレジットカード決済のみとなります。
「ちょっとわかりづらいな」という方のために...チャート式で!
【チケット購入のご案内】
https://qublic-nikki.blog.so-net.ne.jp/2019-04-10■お電話(13:30~18:00)
070-5592-4003
※整理番号は演劇パスでのご予約の方優先になります。ご了承ください。
ご利用にご不明な点がありましたら
シアターキューブリック
info@qublic.netまでお問い合わせください。
●会場
八広地域プラザ 吾嬬の里(東京都墨田区) アクセス
東京都墨田区八広4-35-17
《上映作品紹介》
『葡萄酒いろのミストラル』
昭和23年春。戦後復興で活気づく東京の片隅に、家の外へ一歩も出られない引っ込み思案の雌犬「かりん」がいた。
飼い主の少年「ユウキ」は、情けなく思いながらも、
自分のそばを離れられないかりんを可愛く思っていた。
ある日、空から舞い降りてきたたんぽぽの綿毛「しずく」に誘われ、おそるおそる野良犬の溜まり場へと足を踏み入れるかりん。
かりんは、怖さの先にある未知の世界の楽しさを知り、
出会った犬たちとの交わりを通じて、まだ見ぬ自分がいることに気づいてゆく。
そして見上げた雄大な夜空に、眠っていた記憶が星のように光を放ち始める。
2012年5月上演作品。上演時間約2時間。
『十二階のカムパネルラ』
宮沢賢治周辺の人々を描いた新作映画「銀河鉄道の女たち」の撮影現場。
女優・小岩井きりは「高瀬露」という自分の役に不満で、腹いせまがいのアドリブで、浅草十二階が描かれた重要な絵葉書を破り捨ててしまう。
「私、そんなに酷い女......?」、きりの耳元で誰かが囁く。
気がついた時には、小岩井きりは自分の肉体から放逐され、
きりの肉体は本物の高瀬露のものとなっていた。
期せずして高瀬露は、自分の役を演じる女優の人生を演じなくてはならなくなった。
そして、賢治を困らせた女性という後世のイメージで作り上げられた自分自身を。
2018年11月上演作品。上演時間約2時間。