演劇界注目の劇作家 ミナモザの瀬戸山美咲が青年座に初登場。
【スタッフ】
作=瀬戸山美咲
演出=黒岩亮
美術=柴田秀子
照明=中川隆一
音響=城戸智行
衣裳=竹原典子
舞台監督=尾花真
製作=森正敏、川上英四郎
【キャスト】
山野史人、平尾仁、山本龍二、逢笠恵祐、須田祐介、
麻生侑里、松熊つる松、安藤瞳、市橋恵
【公演日程】2018年11月22日(木)〜2018年12月2日(日)
11月22日(木)19:00
11月23日(金)14:00
11月24日(土)14:00
11月25日(日)14:00
11月26日(月)19:00
11月27日(火)19:00
11月28日(水)19:00
11月29日(木)19:00
11月30日(金)13:00
12月1日(土)14:00
12月2日(日)14:00
☆11月24日(土)終演後アフタートーク開催
【会場】ザ・スズナリ
【料金】
一般=4500円
初日割引=3000円
U25(25歳以下)=3000円※
※青年座のみ取扱い
【ものがたり】
急成長中の居酒屋チェーンを経営する藤田健太郎は今から12年前、
高速道路で煽り運転の末に交通事故を起こし、当時8歳だった少女
沢渡美希を死なせてしまった。その後、健太郎が服役中の7年間は、
古くからの友人である滝本学の援助により、家族はなんとか生きて
きた。出所した健太郎は居酒屋をオープンさせ、妻、弁護士の長男、
ハワイ留学を計画中の長女と豊かな生活を送るようになった。
しかし、ある男が健太郎の目の前に現われたことにより状況は一変する。
「交通事故」の加害者と被害者。戻らない命と生きていく人々。
ふたつの家族を通して、罪と罰、そして生きることの本質を描き出す。
【詳細】
http://seinenza.com/performance/public/234.html