この度、MICOSHI COMPLEXは2015年に上演しました「覆面」を再演することにしました。
「覆面」(再演バージョン)には以下のような人物が登場します。
文章をまとめ、みんなをまとめ、諸々まとめることが達者なリーダー。
知的好奇心がつきないリサーチャーも顔負けのグーグル秘書。
自作ポエムを恥ずかしげもなく読み、人に売りつけることのできるお調子者。
様々な現場に突入し、リアルを伝えることができるポリアモリー。
愚直に物事に体当たりし、夢をあきらめない若者。
ギャグが多めの愉快なデリヘル嬢。
カリスマ性があり、人を手玉にとる謎の人物。
上記のような役を演じてみたい俳優の方、ぜひお待ちしております!!!
■公演概要
第4.5回公演「覆面」(再演バージョン)
原作 岡田寛司
潤色・演出 早川貴久
日程:9月5日(木)〜9日(日)
劇場:池袋GEKIBA
■募集概要
詳細はこちらからご確認ください。
http://stage.corich.jp/bbs/47402■参考
劇団HPより抜粋
MICOSHI COMPLEXとは?
2014年に旗揚げ、「笑い」にこだわった作品を生み出すべく日々邁進中。
主宰/早川貴久
2012年当時、大人計画研究生による劇団「こまつな」の第一回公演の作・演出を担当し、2013年より鴻上尚史主宰、「虚構の劇団」演出部として同劇団に参加、第12回公演「天使は瞳を閉じて」では演出助手を担当した。
脚本家/岡田寛司
中島らも原作オムニバス映画「らもトリップ」の一編「クロウリング・キング・スネイク」
「過去を描いた伊藤さんの話」(第5回ショートストーリーなごや大賞映像化作品)
「友達」(イギリス・レインダンス映画祭2013、ドイツ・ニッポンコネクション2014/スペシャル・メンション受賞、第9回 大阪アジアン映画祭 公式招待、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭/長編コンペティションノミネート作)などの脚本を担当する。
制作/伊藤彩奈
2016年より、他団体の公演にも制作部として参加している。オーストラ・マコンドー「息が苦しくなるほどに跳ぶ」「お父さんとお母さん」/マコンドープロデュース「祖国は我らのために」/江古田のガールズ「パル子の激情」「解散」「地獄」/制作「山口ちはる」プロデュース「千に晴れる」「ビニール袋ソムリエ」ほか