東京シティバレエ団『真夏の夜の夢』
2012年7月7日(土) 17:15開場 18:00開演
8日(日)14:15開場 15:00開演
ティアラこうとう大ホール
料金 *5歳より入場可(託児あり)
SS席:7,000円 S席:6,000円 A席:5,000円 B席:3,000円
ティアラ友の会10%引き 江東区民割引200円引き(*住所のわかるものの提示が必要)
*友の会、区民割引はティアラこうとうのみ受付
チケット取扱:
東京シティ・バレエ団 03-5638-2720
http://www.tokyocityballet.orgティアラこうとうチケットサービス 03-5624-3333(第1・3月曜日を除く9:00~21:00)
インターネット予約
http://www.kcf.or.jp/ticket_goannai.html (24時間受付)
携帯電話予約
http://www.kcf.or.jp/keitai (24時間受付)
江東区内各文化センター、総合区民センター、深川江戸資料館でも取り扱います。
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード418-976)
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
芸術監督:安達悦子
台本・演出:中島伸欣
振付:中島伸欣 石井清子
指揮:福田一雄
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
主催:
一般財団法人東京シティ・バレエ団(7日)
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう(8日)
【あらすじ】
父イジアスは、娘ハーミアをディミトリウスという若者と結婚させようと決めていた。ところがハーミアはもう一人の若者ライサンダーと愛し合っていた。父の決めた縁談は「絶対イヤ」と領主であるシーシアス公爵に涙ながらに訴えるが、この国の法律は、「親の意向を無視した娘に与えられる選択は死、または生涯を神々に捧げる」のどちらかしかない。
思い余ったハーミアは、恋人ライサンダーと駆け落ちした。2人は法律の届かない幸せな土地を目指して、森へ入っていく。そして、その2人を追うようにディミトリウスとディミトリウスに片思いをしているヘレナも森へと入っていく。
さて、森の中では妖精王オーベロンと女王ティターニアが、お気に入りの美しい少年を取り合い、夫婦げんかの真っ最中。怒りの治まらないオーベロンはパックを呼び、ティターニアのまぶたに赤い浮気草の花の汁から作った媚薬をぬらせる。この媚薬は、目を覚まして最初に見たものに恋してしまう不思議なもの。パックは森で眠っていたライサンダーたちにもこの媚薬を塗ってしまい、ライサンダーとディミトリウスがヘレナを愛するようになり、4人の恋の行方はどんどん複雑になっていく。いたずら好きのパックは、森に来ていた職人ボトムの頭をロバに変え、目を覚ましたティターニアは、この奇妙な者に惚れてしまう。人間達は決闘を始めそうになり、慌てたオーベロンたちは全員を眠りにつかせて元のさやに収めようと試みる。
妖精たちの気まぐれが起こした恋騒動、どんな決着を見るのでしょうか。
【主な出演】
妖精パック:岸本亜生(7日)玉浦誠(8日)
妖精王オーベロン:黄凱
女王ティターニア:若生加世子
ハーミア:志賀育恵(7日)橘るみ(8日)
ライサンダー:小林洋壱(7日)春野雅彦(8日)
ヘレナ:大石恵子(7日)五十嵐妙子(8日)
ディミトリウス:チョ・ミンヨン(7日)キム・セジョン(8日)
ボトム:佐藤雄基
独唱:鵜木絵里(ソプラノ)
他 東京シティ・バレエ団
*出演者および配役は変更となる場合がございます。(←文字小さく)
【スタッフ】
芸術監督:安達悦子
原作:ウィリアム・シェイクスピア
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
台本・演出:中島伸欣
振付:中島伸欣 石井清子
バレエミストレス:吉沢真知子
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
編曲・指揮:福田一雄
美術:穴吹喬
照明:足立恒
衣裳:桜井久美子
衣裳製作:アトリエHINODE
大道具制作:(有)ユニ・ワークショップ
舞台監督:橋本洋、淺田光久
制作:一般財団法人東京シティ・バレエ団
主催:一般財団法人東京シティ・バレエ団(7日)
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう(8日)
江東区は充実した文化活動を展開するため、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団および東京シティ・バレエ団と芸術提携を結んでいます。
●託児サービス
託児ロゴ HAS乳母車)
この公演には託児サービスがご利用いただけます。未就学児が対象です。受付は公演日の1週間前までですが、定員になり次第締め切りとさせていただくことがあります。料金:2,000円(0歳児と障害をお持ちのお子様についてはご相談ください)
【申込先】総合保育サービスのHAS(ハズ) 0120-834988(土日祝をのぞく10:00~17:00)