劇団EnGawa『ホットパーティクル』
作・瀬戸山美咲
演出・佐藤音音
出演・小倉雅子 ほか
福島第一原発事故の2ヵ月後、美咲は演劇作品を書くために友人と福島へ向かった。「私」として2011年3月11日以降に起こったことをプライベート、また東京の劇団ミナモザの劇作家そして演出家として記録するためである。
瀬戸山美咲の『ホットパーティクル』は2014年に佐藤音音によって初めてドイツ語に翻訳され、2016年にミュンヘンの日独劇団EnGawaによって新演出でドイツで初演された。
劇団EnGawaホームページ
http://www.en-gawa.de/3月17日(土) 15:00/20:00
3月18日(日) 15:00
演劇フリースペース・サブテレニアン
http://www.subterranean.jp/アフター・トーク
3月17日、20時の公演後、劇作家 瀬戸山美咲、劇団EnGawa
3月18日、15時の公演後、演出家 大信ペリカン、劇団EnGawa
本公演は日本語とドイツ語で上演され、ドイツ語部分には日本語字幕がつきます。
<チケット予約>
劇場のメールアドレスに直接お問い合わせください。
SUBTERRANEAN
http://subterranean.jp/ info@subterranean.jp一般 2500 円
学生 1500 円
このプロジェクトは「サブテレ二アン・ダイアローグ」と名付けられたイベントプログラムの一環として公演され、ミュンヘン市文化局とゲーテ・インスティテュートの新人助成制度の温かいご支援をいただいております。
【主催】
サブテレニアン、劇団EnGawa