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日本大学芸術学部演劇学科卒業制作「Doll's HOUSE-つながりを願うなら-」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/10/28 13:36
平成29年度 卒演 
日本大学芸術学部演劇学科
平成29年度卒業制作(演劇)
「Doll's HOUSE −つながりを願うなら−」
ヘンリック・イプセン作『人形の家』
毛利三彌訳より

翻案/演出 大内一生

あの名作、ヘンリック・イプセンの「人形の家」をアレンジし、私達にしか出来ないオリジナルな作品を上演致します!

*日時*
2017年
11月17日(金) 18:30
18日(土) 13:00/18:00
19日(日) 13:00
 各回、開演の30分前が開場時間となります。

*会場*
日本大学芸術学部(江古田校舎) 北棟・中ホール
*アクセス*
西武池袋線「江古田」駅下車北口より徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「新江古田」駅下車徒歩10分

入場無料(全席自由・要予約)


1879年に発表されたヘンリック・イプセンの戯曲『人形の家』。
この話でノーラという女性は、自分が夫の人形でしかなかったと悟り、妻・母である前にまず1人の「人間」として生きようと、家を出た。
19世紀末、「女性が」家を出た結末は、社会に大きな衝撃を与え、上演を禁止する国さえあった。ノーラは「新しい女」の代名詞となった。

2017年、人とのつながりの形は場所と時間を選ばなくなった。
しかし同時に、違いを超える必要もなくなった。
それでも いま、必要はなくとも いま、願うなら、つながれるだろうか?
近くにいても分かり合えないあの人と、それまでの家を出て、1人の「人間」としてつながれるだろうか?
わたしたちはいま、あの頃のノーラと共に、「人形の家」の中にいる。


【キャスト】
ノーラ : 大迫 七重
ヘルメル : 藤崎 晃雅
リンデ夫人 : 長田 梨沙子
クログスタ : 丸山 輝
乳母 : 寺本 鈴奈

【スタッフ】
演出補佐 : 羽場 小百合
ムーブメント : 迎 祐花
美術デザイン : 上田 詩織
美術製作 : 阿部 春香・緒方 大輝・河谷 里美・原田 栞
照明デザイン : 根津 歩美
照明オペレーター : 井上 春佳・金 孝恩・佐藤 こゆき
音響 : 林 奈緒子
小道具 : 森山 史
衣装 : 奈村 祐里・増田 琴音
舞台監督 : 大原 朱音
制作 : 井口 真希・仲前 宏美

撮影 : 寒河江 碩之
宣伝美術 : 田中 麻央

*公式twitter*
@sotsuen29

日芸で4年間学んで来た集大成となる作品です。 ぜひお越しください!
ご予約はこちらからお願いします。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=ad81ee89f6

*お問い合わせ*
日本大学芸術学部演劇学科(江古田校舎)
〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
TEL:03-5995-8260(平日10:00〜18:00)
投票数:1 平均点:0.00

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