株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)では、4月14日に矢口監督作品『ロボジー』等のプロデューサー桝井省志さん、脚本家のジェームス三木さん、『最後から二番目の恋』の脚本家・岡田惠和さん等をゲストに、映画・ドラマに何ができるのかを、4月15日には、『恋する原発』『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』の著者・高橋源一郎さん、若手作家の原田ひ香さんをゲストに、それぞれの異なる立場から小説に何ができるのかをみんなで考える「Theミソ帳倶楽部 スペシャル<東日本大震災チャリティ> エンタテイメントにできること」という一般公開講座を開催します。収益は、東日本大震災の義援金となります。
■なぜ、エンタテイメントにできることを考えるのか
震災後、映画やドラマの制作現場においても、何を創るべきかという声が多く聞かれました。映画・ドラマの脚本家や小説家を目指すシナリオ・センター生の方々でも、何を書けばいいのかわからない、書いていていいのかわからないという声が聞かれました。
2011年度「JIN-仁-」や「マルモのおきて」をはじめ連続ドラマ40本、「白夜行」や「神様のカルテ」など映画20本の脚本を出身ライターが執筆しているシナリオ・センターだからこそ、エンタテイメントの担い手を養成する学校として、東日本大震災から一年が経つ今、改めてエンタテイメントにできることを、みんなで考えていく必要があると考え、一般公開の特別講座を実施します。
■「Theミソ帳倶楽部 スペシャル <東日本大震災チャリティ> エンタテイメントにできること」
★4月14日(土) エンタテイメントにできること 〜映画・ドラマ〜
映画・ドラマにできることは、何か。プロデューサー、脚本家をお招きし、それぞれの立場からお話を伺い、みんなでエンタテイメントにできることを考えます。
第一部:プロデューサーに聞くエンタテイメントにできること
映画をプロデュースするという立場から、映画というエンタテイメントができることは何かをお話していただきます。聞き手として、石巻を舞台にした映画「エクレール〜お菓子放浪記」の脚本を執筆した出身ライターの西井史子さんにお願いします。
ゲスト:桝井省志さん(アルタミラピクチャーズ代表取締役・プロデューサー)。
聞き手:西井史子さん(脚本家 石巻を舞台に撮影された映画「エクレール〜お菓子放浪記〜」脚本。2011年新藤兼人賞銀賞を受賞。
第二部:脚本家に聞くエンタテイメントにできること(新井一賞授賞式とパネルディスカッション)
脚本家という立場から、ドラマにできることをお話していただきます。これまで多くのドラマの脚本に携わってきたシナリオ・センターの先輩脚本家の方々から、3.11以後の脚本家の佇まいについて、パネルディスカッションしていただきます。
ゲスト:ジェームス三木さん(『澪つくし』『独眼竜政宗』『八代将軍吉宗』『天と地と』他)
柏原寛司さん(日本シナリオ作家協会会長『傷だらけの天使』『太陽にほえろ!』他)
清水有生さん(『あぐり』『すずらん』『3年B組金八先生』『明日の光をつかめ』他)
森 治美さん(日本脚本家連盟理事・『イタズラなKiss』、映画『弁天通りの人々』他)
岡田惠和さん(『ちゅらさん』『おひさま』、今年は『最後から二番目の恋』放送)
★4月15日(日) エンタテイメントにできること 〜小説〜
小説からできることは、何か。若手の作家の立場、すばる文学賞などの選考委員も務める作家の立場という二つの異なる立場からお話を伺い、エンタテイメントにできることを考えます。
第一部:小説家・原田ひ香さんに聞くエンタテイメントにできること
昨年秋にNHKで発表した、ラジオドラマ『サバイバーズギルト』で、阪神淡路大震災と太平洋戦争を絡めて、震災後の世界を描いた原田さん。若手の作家が、震災後の世界を書くことの難しさや迷いなどを踏まえて、小説にできることは何かをお話いただきます。
ゲスト:原田ひ香さん(シナリオ・センター出身。『はじまらないティータイム』で『第31回す
ばる文学賞』を受賞。『はじまらないティータイム』(2008年、集英社)『東京ロンダリン
グ』(2011年、新潮社)『人生オークション』(2011年、講談社、)
第二部:小説家・高橋源一郎さんに聞くエンタテイメントにできること
昨年、講談社から発売された『恋する原発』では、震災と原発問題に扱った小説として話題に。
今年2月には、河出書房新社から『「あの日」から僕が考えている「正しさ」について』が発売。3.11以後、多くの小説家が触れてこなかった震災や原発問題を扱った高橋さんが考える、小説だからできることは何かをお話いただきます。
ゲスト:高橋源一郎さん(野間文芸賞、すばる文学賞、中原中也賞、文藝賞選考委員。『さようなら、ギャングたち』(1982年、講談社)でデビュー。『一億三千万人のための小説教室』(2002年、岩波書店)、『「悪」と戦う』(2010年、河出書房新社)、『恋する原発』(2011年、講談社)。『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』(2012年、河出書房新社)
■実施要項
エンタテイメントにできること 〜映画・ドラマ〜
とき:4月14日(土) 午後1時〜午後5時
参加費:4,000円 定員:200名
ところ:ホテルフロラシオン青山 表参道駅下車(A4出口より徒歩約6分)
エンタテイメントにできること 〜小説〜
とき:4月15日(日) 午後1時〜午後5時
参加費:4,000円 定員:200名
ところ:アイビーホール 表参道駅下車(B3出口より徒歩約5分)
※2日間お申込の方は、7,000円で受講することができます
※収益は、東日本大震災の義援金になります
※4月14日・15日で会場が異なります。お間違えないよう、お気をつけ下さい
■お申込方法
シナリオ・センター事務局、お電話(03-3407-6936)、公式サイトのフォームにてご予約ください。
www.scenario.co.jp/page5/14miso.htmlご予約を頂いた上で、4月9日(月)までに、受講料をシナリオ・センター事務局、郵便振替、銀行振込にて、お支払いいただき、お申込完了となります。お申込完了の方から先着順となります。※定員に達した場合、ご予約のみの方はキャンセル待ちになります。
主 催 シナリオ・センター / 後 援「公募ガイド」 「月刊ドラマ」 「月刊シナリオ」
サンケイリビング新聞社 リンダパブリッシャーズ アイビーホール ホテルフロラシオン青山
■シナリオ・センターの支援の取組み
シナリオ・センターでは、「20枚シナリオ募金」という募金を、2011年3月から行っています。これは、生徒さんが習作(授業で提出するペラ20枚で書くシナリオ)を書く度に、シナリオ・センターが100円寄付をするというものです。この取り組みは、2013年3月まで続けていきます。
4月14日のチャリティ講座に際して実施した「20枚シナリオ・新井一賞」の応募作品1本に付き、100円をシナリオ・センターが負担して義援金とさせていただきます。
2011年3月11以来、続けてきたシナリオ・センターの義援金の総額は1,505,057円となりました。(2012年2月29日現在)
内、第一弾として385,999円を日本赤十字社、第二弾として370,984円を「ふんばろう東日本支援プロジェクト」、第三弾として278,955円を「復興市場」を通して、被災地支援に役立てていただきました。
4月7日(土)開催:書くことが好きな方、必見!現役で活躍する脚本家、小説家の才能が開花した表現技術が学べる「115期シナリオ作家養成講座」に向けた無料説明会
株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)では、1970年の創立以来、ジェームス三木さん、内館牧子さんなどのシナリオライター、林海象さんなどの監督、赤川次郎さん、乃南アサさん、鈴木光司さんなどの小説家など、500名以上のプロのライターが誕生してきました。
昨年は、「おひさま」、「JIN‐仁‐」や「マルモのおきて」などの連続ドラマ40本、「神様のカルテ」などの映画20本の脚本が、シナリオ・センターの出身ライターによって執筆されています。
■書きたいことがあるのに、筆が止まってしまうあなたへ
ドラマを創るための技術とはどういうもので、どう学ぶのか、そして、どう身につくのか、これまで多くの脚本家、小説家、映画監督などが学んできたノウハウを説明会ですべてお話します。また、出身ライターの方々が、小説や漫画原作、アニメシナリオなど多彩なフィールドで活躍できる理由もお話します。
「115期シナリオ作家養成講座」無料説明会
4月7日(土) 13:00〜15:00【定員間近】 / 16:00〜18:00【残席あり】
定員:60名
会場:シナリオ・センター 3階ホール(表参道駅:A1出口 徒歩3分)
www.scenario.co.jp/page3/10chizu/chizu.htmlお申込:
www.scenario.co.jp/page5/12setumei.html詳細:
www.scenario.co.jp/page3/6taiken/setumei/setumei.html講座名称:「115期シナリオ作家養成講座」
開講期間:4月21日〜10月13日 毎週土曜日(休:5/5、8/11、9/22)
開講日時:午後1時30分〜午後3時30分 / 午後5時30分〜午後7時30分
受講料 :入学金 5,000円 / 授業料 85,000円
会 場 :シナリオ・センター3階ホール(地下鉄「表参道駅」徒歩3分)
講座詳細:
http://www.scenario.co.jp/page3/3kouza/yousei/yousei.html■脚本家、小説家にこれから求められるものは?
シナリオ・センターでは、3.11以後、これからの脚本家、小説家に求められるものを考える「Theミソ帳倶楽部 スペシャル<東日本大震災チャリティ> エンタテイメントにできること」という一般公開講座を、4月14日・15日に開催。
4月14日に矢口監督作品『ロボジー』等のプロデューサー桝井省志さん、シナリオ・センター出身の脚本家ジェームス三木さん、『最後から二番目の恋』の脚本家・岡田惠和さん等をゲストに、映画・ドラマに何ができるのかを、4月15日には、『恋する原発』『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』の著者・高橋源一郎さん、若手作家の原田ひ香さんをゲストに、それぞれの立場から小説に何ができるのかをみんなで考えます。収益は、NPOなどを通して、東日本大震災の復興支援に役立てて頂きます。詳しくは、こちらからご確認ください。
http://www.scenario.co.jp/miso/top1.html
1970年の創立以来、映画やテレビドラマの質向上を目指し、シナリオライターの養成を行ってきた株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)では、東日本大震災での被災地に対する支援を“続ける”をキーワードに行っております。
東日本大震災から一年以上が経ち、シナリオ・センターがある東京では、今まで通りの生活が取り戻されつつあります。しかし、東北地方ではいまだ支援が必要な状況です。
シナリオ・センターでは、支援を“続ける”ことを主旨とした募金を実施しています。
2011年3月14日から2年間という長期にわたって、復興支援のための募金を続けていきます。
●シナリオ・センターの募金実績
2011年3月14日から4月30日分、385,999円を日本赤十字社を通して、募金させていただきました。5月1日から6月30日分の370,984円を「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の「重機資格支援プロジェクト」と「家電プロジェクト」に募金させていただきました。7・8・9月分477,214円の積み立て分の内278,955円を「復興市場」を通して、被災地支援に役立てていただきました。
2011年3月11以来、続けてきたシナリオ・センターの募金総額は1,697,206円となりました。(2012年4月11日現在)
●シナリオライターの養成所だからこその支援
シナリオ・センターでは、毎週シナリオを課題に添って書いてくるというカリキュラムを実施しています。実際に書くことによって、ジェームス三木さん、内館牧子さん、岡田惠和さん、山本むつみさんなどの500名以上のシナリオライターが誕生してきました。
現在、毎週の授業で課題のシナリオが提出される度に、100円の寄付をシナリオ・センターが行っています。生徒さんの創作=復興支援になる「20枚シナリオ募金」というユニークな仕組みです。「20枚シナリオ募金」は、2013年3月31日まで実施します。
●Facebookページを使った支援
シナリオ・センター公式facebookページでは、「いいね!」が100名分集まる毎に、一万円の募金を行います。『いいね!募金』に関しては、復興が達せされるまで続けていきます。
https://www.facebook.com/scenario.centerシナリオ・センターでは、こうした活動が、生徒のみなさんに被災地のことを忘れない記憶のフックにしてもらいたいと思っております。エンタテイメントという不要不急のものができることは「創造の芽を絶やさない」で、復興支援につなげ“続ける”ことだと考えています。
http://www.scenario.co.jp/1oku/earthq1.html●4月14日・15日にはエンタテイメントにできることを考えるチャリティー講座を開催
シナリオ・センターでは、4月14日に矢口監督作品『ロボジー』等のプロデューサー桝井省志さん、脚本家のジェームス三木さん、『最後から二番目の恋』の脚本家・岡田惠和さん等をゲストに、映画・ドラマに何ができるのかを、4月15日には、『恋する原発』『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』の著者・高橋源一郎さん、若手作家の原田ひ香さんをゲストに、それぞれの立場から小説に何ができるのかをみんなで考える「Theミソ帳倶楽部 スペシャル<東日本大震災チャリティ> エンタテイメントにできること」という一般公開講座を開催します。収益は、NPOなどを通して、東日本大震災の復興支援に役立てて頂きます。
http://www.scenario.co.jp/miso/top1.html
株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)では、1970年の創立以来、ジェームス三木さん、内館牧子さんなどのシナリオライター、林海象さんなどの監督、赤川次郎さん、乃南アサさん、鈴木光司さんなどの小説家など、500名以上のプロのライターが誕生してきました。
昨年度は、「JIN‐仁‐」や「マルモのおきて」などの連続ドラマ40本、「神様のカルテ」などの映画20本の脚本が、シナリオ・センターの出身ライターによって執筆されています。
■書きたいことがあるのに、筆が止まってしまうあなたへ
映像表現の特性、セリフやト書の技術、構成の立て方など、ドラマ作りに欠かせない技術を具体的に講義で学ぶことができます。さらに、講義で学んだ内容を実際にシナリオに書き、添削で確認することができます。講義→宿題(シナリオ)→添削を繰り返すことで、初心者からプロの技術が身に付き、シナリオが書けるようになります。
講座名称:「115期シナリオ作家養成講座」
開講期間:4月21日〜10月13日 毎週土曜日(休:5/5、8/11、9/22)
開講日時:午後1時30分〜午後3時30分 / 午後5時30分〜午後7時30分
受講料 :入学金 5,000円 / 授業料 85,000円
会 場 :シナリオ・センター3階ホール(地下鉄「表参道駅」徒歩3分)
講座詳細:
http://www.scenario.co.jp/page3/3kouza/yousei/yousei.html■4月期の出身ライター活躍状況
「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」(CX)古家和尚
「未来日記」(CX) 桑村さや香
「七人の敵がいる ママたちのPTA奮闘記」(CX)野依美幸・福田裕子
「Answer警視庁検証捜査官」(テレビ朝日) 真部千晶
「新・おみやさん」(テレビ朝日) 森下 直
「たぶらかし〜代行女優・マキ〜」(NTV) 森下 直
「Wの悲劇」(テレビ朝日) 寺田敏雄
「都市伝説の女」(テレビ朝日) 後藤法子
「クローバー」(テレビ東京) 村上直美
「私立バカレア高校」(テレビ東京) 山浦雄大・松田裕子
「向田邦子 イノセント」(WOWOW) 三好晶子・多和田久美
林さとみ・坂口理子
スペシャル
「カゲロウの羽」(NHK) 大山淳子
「大地のファンファーレ」(NHK) 山本むつみ
「それからの海」(NHK) 櫻井 剛
「猫弁〜死体の身代金〜」(TBS) 大山淳子
映画
「劇場版 SPEC スペック‐天‐」 西荻弓絵
「ライアゲーム 再生」 黒岩勉・岡田尚道
「青いソラ白い雲」 萩原恵礼
「櫻蘭高校ホスト部」 池田奈津子
小説
「最高の人生の終わり方」 瀧田 力
「猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち」 大山淳子
「海岸通りポストカードカフェ」 吉野万理子
「星が岡チンパンジー」 川上徹也
「99の涙」谷口雅美 梅原満知子 田中孝博 十時直子 小松知佳 佐川里江
金広賢介 甲木千絵 池田晴海
「母の涙」関口暁 野坂律子 谷口雅美 小松知佳 甲木千絵
田中孝博 金広賢介
■シナリオ・センター関連リンク
シナリオ・センター公式サイト
http://www.scenario.co.jp/index.htmlシナリオ・センター講座
http://www.scenario.co.jp/page3/3kouza/kouza.html一億人のシナリオ。
http://www.scenario.co.jp/1oku/what.html
1970年の創立以来、映画やテレビドラマの質向上を目指し、シナリオライターの養成を行ってきた株式会社シナリオ・センターでは、すべての創造者・クリエーターを目指す方のために、「Theミソ帳倶楽部〜達人の根っこ〜」を一般公開の講座として実施し、様々なジャンルで活躍する達人をゲストにお招きしております。
2013年4月24日(水)の「Theミソ帳倶楽部〜達人の根っこ〜」には、映画『横道世之介』の沖田修一監督をお招きし 、特別公開講座(一般公開あり)を開催いたします。
■「横道世之介」「キツツキと雨」などの監督・沖田修一さんの根っこに迫る!
今回の「Theミソ帳倶楽部〜達人の根っこ〜」では、「南極料理人」(2009)で、新人監督に贈られる新藤兼人賞金賞を受賞し、「キツツキと雨」(2012)では、第24回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞、最新作「横道世之介」(2013)の監督・脚本の沖田修一監督をお招きします。
「南極料理人」と「横道世之介」では原作ものを、「キツツキと雨」ではオリジナルを撮られてきた沖田監督。自主映画から始まり、様々な作品を撮っている沖田監督の根っことは何かに迫ります。前半は沖田監督の脚本を書く上で大切にしているポイント、脚本から映像にする上で大切にしているポイントなど作品作りについてお話頂き、後半は質疑応答をして頂きます。 注目の若手監督の根っこに迫ることができる貴重なチャンスです!
■一般公開講座「Theミソ帳倶楽部〜達人の根っこ〜」概要
ゲスト:沖田修一(映画監督)
日時:2013年4月24日(水)19:00〜20:30
料金:講義2,000円
定員:80名(定員になり次第締切)
一般の定員:40名
会場:シナリオ・センター3階ホール(地下鉄「表参道駅」徒歩3分)
お申込:
http://scenario.co.jp/form_course/club_form.htmlお電話でのお申込はこちら:03-3407-6936
講座詳細:
http://scenario.co.jp/?p=1340■シナリオ・センターが行う意義
シナリオ・センターでは、1970年の創立以来、シナリオを書くための基礎技術を徹底して教えています。基礎・基本の力なくては、何事もできないと考えているからです。その結果、『ゲゲゲの女房』で高視聴率を打ち出した脚本家山本むつみや、ジェームス三木、内館牧子などのシナリオライター、林海象などの監督、赤川次郎、乃南アサ、鈴木光司などの小説家をはじめ500名以上の出身ライターを誕生させることができました。
生徒さんをはじめ、一般の方にも創造者・クリエーターを目指すならば、基礎・基本が大切であることを実感することのできる講座にしたいと思っています。
■4月期のドラマ・出身ライターの活躍
「真夜中のパン屋さん〜午前2時の転校生〜」(NHKBSプレミアム)寺田敏雄 李正姫 原作 大沼紀子
「ラストディナー」(NHK) 吉田紀子
「幽かな彼女」(CX) 古家和尚
「ご縁ハンター」(NHK) 後藤法子
「小暮写真館」(NHKBSプレミアム) 国井桂
「進撃の巨人」(TOKYO MX) 小林靖子
「でたらめヒーロー」(NTV) 根津理香
「35歳の高校生」(NTV) 山浦雅大
「確証〜警視庁捜査3課」(TBS) 森下直
「団地ともお」(NHK) 阿部美佳
「リアル鬼ごっこ」(千葉テレビ・TVK・テレ玉) 宮本武史
映画
「だいじょうぶ3組」 加藤正人
「プラチナデータ」 浜田秀哉
「暗闇から手をのばせ」 戸田幸宏
「県庁おもてなし課」 岡田惠和
「アニメ 聖☆おにいさん」 根津理香
シナリオ・センター公式サイト
http://www.scenario.co.jp/