関西演劇界の異端児、“石原正一ショー”の石原正一が2010年5月から始めた、2人芝居シリーズNMS《中崎町ミュージアムスクエアの略》。コメディあり、シリアスあり、ウェルメイドあり、上質の作品を多数公演し、今年1月には柿喰う客の七味まゆ味を迎え、10作品目を上演!
今回、リクエストに応え待望の10作品の一挙再上演!
春には東京・アゴラ劇場で10作品をまとめて一挙に上演。大阪ではHEP HALLにて選抜4作品の凱旋公演が決定!石原正一は全作品に出演。新たな挑戦が始まります。
石原正一ショー
NMSグレイテストヒッツ〜のぞみ大阪発東京行き10両編成〜
【脚本陣】
『元少年の歌』久馬歩(ザ・プラン9)、
『グレープフルーツ・ムーン』蟷螂襲(PM/飛ぶ教室)、
『幸福論』稲田真理(伏兵コード)、
『スピカ』大塚雅史、
『日曜日よりの使者』竜崎だいち(ミジンコターボ)、
『宇宙のファンタジー』山浦徹(化石オートバイ)、
『神様それではひどいなり』山崎彬(悪い芝居)、
『紛れて誰を言え』横山拓也(売込隊ビーム)、
『踊る赤ちゃん人間』末満健一(ピースピット)、
『アイ・アム・ウェイティング・フォー・ザ・マン』ウォーリー木下(sunday)
【出演】
石原正一(石原正一ショー)<全作品に出演>
福山俊朗(マジックラジオ)『元少年の歌』、
久保田浩(遊気舎)『グレープフルーツ・ムーン』、
岸潤一郎(NAィKI)『幸福論』、
丹羽実麻子(劇団とっても便利)『スピカ』、
平林之英(sunday)『日曜日よりの使者』、
康喜弼(康組)『宇宙のファンタジー』、
サリngROCK(突劇金魚)『神様それではひどいなり』、
永津真奈(Aripe)『紛れて誰を言え』、
山浦徹(化石オートバイ)『踊る赤ちゃん人間』、
七味まゆ味(柿喰う客)『アイ・アム・ウェイティング・フォー・ザ・マン』
【演出】
横山拓也『紛』、大塚雅史『ス』、ウォーリー木下『アイ』
石原正一『元』『グ』『幸』『日』『神』『踊』、
【東京日時】
こまばアゴラ劇場
3月21日(水)〜4月1日(日)
3月21日(水)18:00『グ』/20:00『踊』
22日(木)18:00『踊』/20:00『グ』
23日(金)18:00『グ』/20:00『紛』
24日(土)14:00『紛』/16:00『ア』/18:00『幸』*
25日(日)12:00『ア』/14:00『紛』
26日(月)18:00『元』/20:00『ア』
27日(火)20:00『元』
28日(水)18:00『ス』/20:00『宇』
29日(木)18:00『宇』/20:00『ス』
30日(金)18:00『宇』/20:00『神』
31日(土)14:00『幸』*/16:00『日』/18:00『神』
4月 1日(日)12:00『日』/14:00『神』/16:00『日』
※『日』日曜日よりの使者 『ス』スピカ 『グ』グレープフルーツ・ムーン 『元』元少年の歌 『紛』紛れて誰を言え 『ア』アイ・アム・ウェイティング・フォー・ザ・マン 『幸』幸福論 『宇』宇宙のファンタジー 『踊』踊る赤ちゃん人間 『神』神様それではひどいなり
注)『幸福論』のみ、朗読公演です。
【東京料金】
一般前売3000円 一般当日3300円
学生前売2000円 学生当日2300円(要学生証 石原正一所のみ)
2公演通し5000円 3公演通し7000円 (石原正一所のみ)
フリーパス9000円(限定20枚 石原正一所のみ)
*『幸福論』のみ特別料金1000円(石原正一所のみ)
(石原正一とは?)
演劇人。役者、作家、演出家、振付家、漫画朗読人。 石原正一ショー主宰。
1989年、劇団そとばこまちに入団、演劇活動開始。
1995年、"石原正一ショー"旗揚げ。脚本演出を担当、漫画を基にサブカル風ドタバタ演劇を呈示。
関西演劇界の年末恒例行事として尽力する。自称”80年代小劇場演劇の継承者”。外部出演も多数。
肉声肉体を酷使し漫画の世界を自身で表現する"漫画朗読"の元祖。FM大阪などラジオでも漫画朗読師として人気を博す。"振付"もできるし、”イシハラバヤシ”で歌も唄う。意欲的に活動する42歳。
石原正一ブログ「石原正一のガンバっとるわ!」
http://halashow01.blogspot.com/