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ロマン派症候群

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/8/22 17:30
豊田市コンサートホール・能楽堂 
─その待合室のベンチで、二人は出会ってしまった

「演劇」と「音楽」で紡ぎ出す、新しいタイプの作品に触れてみませんか?
アナタのクラシック音楽との向き合い方の体験と現象が変わるかもしれません。

ロマン派音楽の創生と興隆を彩った2人の大作曲家<ショパン>と<ブラームス>に
スポットをあて、2人の新たな人物像に迫ります。
生きた時代が違う2人が病院の待合室で偶然出会うことから始まる物語。
そんな物語の中で演奏されるのは、もちろんショパンとブラームスが作曲した音楽たちです。

作・演出の内藤裕敬氏(演出家、南河内万歳一座・座長)が、ユーモアを
織り交ぜて2人の人生と音楽を紐解き、名古屋フィルハーモニー交響楽団からは、
ヴァイオリンに後藤龍伸氏、チェロに太田一也氏を、また国際的ピアニスト仲道郁代氏を
音楽監修・ピアノに迎え、ショパンとブラームスの世界を彩ります。

密やかだけど強い心をピアノの音にのせて語ったショパン。
心の傷、悩ましさを建築的に打ち立て昇華せしめたブラームス。
タイプは異なれど、その音楽は私達の心の奥底に響くのです。
なぜなのか。
いつの時代も、私達は限りない憧れと諦めを繰り返す、そんな生き物なのだと思います。
─ 仲道郁代

◇◆◇ ロマン派症候群 ◇◆◇
9月13日(水)午後6時45分開演(午後6時15分開場)
豊田市コンサートホール(豊田参合館10階)
全席指定:4,000円(学生半額)

◆作・演出/内藤裕敬(南河内万歳一座 座長)
◆音楽監修・ピアノ演奏/仲道郁代
◆ヴァイオリン/後藤龍伸
◆チェロ/太田一也
◆俳優/松永玲子(劇団ナイロン100℃)
      坂口修一

※詳細はこちらへ→http://www.t-cn.gr.jp/info/1871/

\チケット発売中です!/
TEL:0565-35-8200<豊田市コンサートホール・能楽堂事務室(豊田参合館8階)>
https://yyk1.ka-ruku.com/t-ch/index.jsp?id=H29-006&type=N

ロマン派症候群 特設サイト http://romantics-syndrome2017.com/
投票数:3 平均点:10.00

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