☆専門家から学ぶ理論と実践☆
「今ここ」から台本のない演劇を創造する
【タイトル】
《市民のための演出術 》ディヴァイジング体験ワークショップ
【講師】
大谷賢治郎さん (演出家/演劇集団「company ma」主宰)
アシテジ国際児童青少年演劇協会日本センター理事。特定非営利活動法人KAWASAKIアーツ理事。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。日本演出者協会会員。日本児童青少年演劇協会会員。
サンフランシスコ州立大学芸術学部演劇学科卒業後、大野一雄氏に師事し舞踏を学び、シアターXを中心にイスラエル、ドイツ、オーストラリアなどで俳優活動を行なう。文化庁プログラム「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」にて全国の小中学生と演劇ワークショップ、東京国立博物館にて小学生や親子のための美術館演劇ワークショップ。劇団銅鑼、青年劇場、人形劇団クラルテ、劇団たんぽぽなどで演出。
【内容】
戯曲ありきの作品創造というこれまでの概念から離れ、俳優自身がテーマに基づき、稽古の中で作品創造をすることをディバイジングといいます。
今回は、ディバイジングがどのように行われるのかという体験型ワークショップです。参加者の皆さんとテーマを決め、テーマから連想するキーワードを集め、そこから言葉を使わない体の表現によるシーン作りを体験します。
☆動きやすい服装でいらしてください。
☆持ち物:飲み物、筆記用具
【詳細】
応用演劇では、ふだん演劇をしない一般市民と共に演劇をつくります。今回は、その基本的な演出術であるディヴァイジングを学びます。初めての方も、気軽にご参加いただける、演出家として世界を飛び回っている現役講師から直接手法の導入を学べる貴重な機会です。お誘いあわせの上、ご参加をお待ちしております。
料金:一般 3500円/メンバー 1500円
定員: 30名
チケット購入はコチラから↓
https://peatix.com/sales/event/268991/tickets主催:アプライドシアター研究所
https://appliedtheatre.wixsite.com/labo