ENBU ゼミナールでは7 月~9 月にサマースクール俳優ワークショップを開催いたします。この夏、演技を始めたい方、経験者の方、第一線で活躍されている映画監督・演出家と出会い、俳優スキルを磨きませんか。お申込みをお待ちしております!
【丸尾丸一郎講座】7/3(月)・7/5(水)全2日間13:00~18:30
劇団鹿殺し主宰。作家、演出家、俳優。家族や仲間・夢と現実といった普遍的なテーマを、生身の自分から出た等身大の言葉と叙情的な歌詞を用いた独特の世界観で描き出す。代表作「スーパースター」は岸田國士戯曲賞最終候補に選出。脚本:「残酷歌劇-ライチ☆光クラブ」、テレビ東京「下北沢ダイハード」、映画「ピースオブケイク」(劇中劇)、小説:「さよなら鹿ハウス」連載、作・演出:「ジルゼの事情」(主演Cocco)他、演出:砂岡事務所プロデュース「絵本合法衢」、乃木坂46 主演舞台「墓場、女子高生」などを手掛ける。2017 年9 月には、作・演出・出演を務める舞台「不届者」(主演松岡充)を銀河劇場、サンケイホールブリーゼにて上演予定。
※僕は俳優、脚本家、演出家として売れたくて東京に来ました。そんな方々のお手伝いが少しでも出来ればと思います。「俳優」「脚本家」「演出家」全ての側面に興味のある方に向けて全ての側面から演劇を構築する為に必要なアプローチを、丸尾 丸一郎ならではの方法で教えます。
http://enbuzemi.co.jp/workshop/maruomaruichirou【岨手由貴子講座】7/6(木)~7/7(金)全2日13:00~18:30
1983 年長野県生まれ。大学在学中、短編『コスプレイヤー』が水戸短編映像祭、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)に入選。 08
年『マイムマイム』がPFF 準グランプリ他を受賞、バンクーバー国際映画祭、香港アジア映画祭他で上映。09 年若手映画作家育成
プロジェクト(ndjc)で『アンダーウェア・アフェア』を製作。12 年『BUNGO~ささやかな欲望』内『乳房』脚本を担当。15 年
『グッド・ストライプス』で、劇場用長編映画デビュー。第7 回TAMA 映画賞最優秀新進監督賞、2015 年新藤兼人賞金賞を受賞。
※私は10 年以上前にENBU ゼミナールに通い、篠原哲雄監督の指導を受けました。そこで教わったこと、そのあと自分が現場で学んだことを皆さんに伝え、実践する
授業にしたいと思っています。台本を使った芝居から、エチュードでその続きを演じる。そのためには役を理解しなければなりません。頭でその人物について考える
のか?身振りや行動からその人物を掴むのか?演じる人物のまま相手の話を聞いて、反応ができるか?参加される方には、何かを掴んで帰って欲しいです。
http://enbuzemi.co.jp/workshop/sodeyukiko【橋口亮輔講座】7/11(火)~13(水)全2日間13:00~18:30
92 年、初の劇場公開作『二十才の微熱』が劇場記録を塗り替える大ヒットを記録。『渚のシンドバッド』(95’)はロッテルダム国際映画祭グランプリ他、数々の賞に輝く。人とのつながりを求めて子供を作ろうとする女性とゲイカップルの姿を描いた『ハッシュ!』(02’)はカンヌ国際映画祭監督週間に正式招待、世界69 各国以上で公開、国内でも文化庁優秀映画大賞他、多くの賞を受賞。『ぐるりのこと。』(08’)は、木村多江に数多くの女優賞、リリー・フランキーに新人賞をもたらし、その演出力が高く評価された。新作『恋人たち』(14’)は、キネマ旬報ベストテン第1 位を獲得、数多くの映画賞に輝き、Blu-ray&DVD が2016 年9 月7 日リリース。
http://enbuzemi.co.jp/workshop/hashiguchiryosuke【足立紳講座】7/13(木)~7/14(金)全2日間13:00~18:30
1972 年鳥取県出身。日本映画学校卒業後に相米慎二監督に師事。助監督、演劇活動などをへてシナリオを書き始める。主な脚本作品:映画「ⅯASK ⅮE 41」「キャッチボール屋」「童貞放浪記」「スクールガールコンプレックス放送部篇」「モンゴル野球青春記」「恋」「百円の恋」(日本アカデミー賞最優秀脚本賞、菊島隆三賞受賞)「お盆の弟」(ヨコハマ映画祭脚本賞受賞)「14 の夜」(監督も)/テレビ:「佐知とマユ」(創作テレビドラマ大賞、市川森一賞受賞)「いつかティファニーで朝食を」/公開(放映)待機作「デメキン」「嘘八百」「さぼリーマン甘太郎」(テレビ東京)
※自分の本業はシナリオライターなので演技指導などというものはできませんし、演技の訓練を受けたこともほとんどない(少しある!)のでどうすれば演技がうまくなるのか分かりません。なので今回のワークショップは、僕の書いた台本を使わせていただいて、そこに書かれているシーンを皆さんとともに少しでも面白くしていければという共同作業だと思っております。もしかしたら(と言うかおそらく)ほかの場に行けば今回やることはまったくは通用するものではないかもしれません。ですが、場面を面白くしたいという気持ちはすべての演出家が思っていることですので、どうかひとつ面白くなるようにお知恵を頂けたらと思っております!よろしくお願いします。
http://enbuzemi.co.jp/workshop/adachishin【玉田真也講座】7/18(火)~7/21(金)全4日間16:00~18:30
平田オリザが主宰する劇団青年団の演出部に所属。玉田企画で脚本と演出。日常の中にある、「変な空気」を精緻でリアルな口語
体で再現する。観る者の、痛々しい思い出として封印している感覚をほじくり出し、その「痛さ」を俯瞰して笑いに変える作品が
特徴。6 月27 日~7 月4 日、玉田企画次回公演『今が、オールタイムベスト』がアトリエヘリコプターにて上演。
※過去の上演台本などからシーンを抜粋して、演じてもらうほか、エチュードを使っての短いシーン作り、などを予定。
http://enbuzemi.co.jp/workshop/tamadakikaku【場所】 ENBU ゼミナール
〒141-003 東京都品川区西五反田2-4-2 東海ビル4 階
【定員 】20 名
【受講料 】
各講座20,000 円(税込)
※リピーター割引15,000 円(税込)※中高生割引10,000 円(税込)
【 お申込方法】
各申込フォーム、またはメール・電話にて承ります。
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