「2006ニューヨーク国際演劇祭(New York International Fringe Festival)」にて200数団体の中から審査員特別賞を受賞致した同作品が、いよいよ日本で再上演されます。
さくらさくらカンパニー第13回公演
「さくらのごとく~新選組桜真説~」
<桜Ver.> 第32回Kyoto演劇フェスティバル参加作品
◆日時 2011/2/20(日) 18:50開演
※フェスティバルのため、時間が少々前後する可能性がございます。
◆会場 京都府立文化芸術会館
◆料金 前売¥1,500 当日¥1,800
※当日上演の全公演をご観劇頂けます。
<誠Ver.> 桜verをさらにパワーアップした完全版です。
◆日時 2011/4/2(土) 17:00開演
2011/4/3(日) 12:00開演
◆会場 市民活動プラザおおさか東館
◆料金 前売¥2,000 当日¥2,500
※2月公演ご来場の方はキャッシュバックあり
脚本・演出 中野 圭子
出演:葵 かずき (沖田 総司)
大浦 薫 (土方 歳三)
樹生 せつな(山南 敬介)
梦月 楓 (明里) 他
【あらすじ】
時は動乱の幕末、京都。
江戸より、浪士隊として京都へ上がってきた血気盛んな若者たちは
紆余曲折を経て「新選組」を結成する。
身分を問わず、実力のある者が刀を頼りに集まった彼らは、
不逞浪士を厳しく取り締まり、人々の恐怖の対象となっていった。
そんな中、江戸からの仲間・新選組総長 山南敬介は新選組の行く末を危惧する。
「いずれ、刀の時代は終わる……」
理想と現実の葛藤に苦しむ山南、
天才剣士と称されながら不治の病に冒され苦悩する沖田、
内面にさまざまな思いを抱えながらも、新選組副長として冷徹な決断を下してゆく土方。
それぞれの思いが交錯する中、ついに山南は新選組を脱走する…。
今、日本人が忘れかけていながらも渇望している 「誠の心」 を描き出します。
山南の生涯に焦点をあてた<桜Ver.>、彼を取り巻く隊士達の思いを書き加え、
さらに深みを増した<誠Ver.>いずれもお見逃しなく!
◆チケットお申込・お問い合わせは
FA企画
http://fakikaku.comメール
sakura@fakikaku.com