種のアトリエでは、Utervision のアーティストを中心に、一般の方々も表現者も、一緒に物作りを楽しめる「創作の種の時間」を開催しています。
先月からやっております「支える・寄りかかる」身体のワークショップ。相手を感じる、重みを感じる、ゆだねる、そして一人ではできない動きがうまれます。
その続き『移動する•止まる』をやってみようと思います。
身体と身体のコミュニケーション。この感覚、味わいに来てください!
【タイトル】 「移動する・止まる」
【科目】②身体・③言葉
【内容】他人の身体の重みを移動する。
自分の身体の重みを移動する。
止まる、移動するは、時空間を自由に操ることができます。みんなで時空間を共有して、1人では生み出せない動きをみんなで体感しましょう!
【日時】12月7日(月)13時30分〜16時30分
【会場アクセス】 豊島区施設(最寄駅:池袋駅、東池袋駅、向原駅 徒歩10分位)参加申し込みの際に詳細をお伝えします。
【定員】6名
【対象】どなたでも(高校生以上)
【費用】2,000円
【持ち物】着替え(動ける服装)、水分、タオル
【申し込み方法】
①FBイベントページより申し込み
https://www.facebook.com/events/1670260783216541/②下記アドレスにメールでお申し込みください。
◎メールアドレス
atorie.tane@gmail.com【応募締め切り】 12月6日
・・・創作の種の時間とは・・・
創作の種の時間には5つの科目があります。
①visual(美術)
②physical(身体)
③word(言葉)
④music(音楽)
⑤puppet(パペット)
例えば、②と④を組み合わせると、ダンスに近い表現が出来上がります。①と③では、詩的な作品が出来上がるかもしれません。④と⑤では、きっとパペットが歌い出します。全部組み合わせたら、ジャンルなき作品です。
組み合わせによって、表現が変わります。科目を組み合わせ、いろいろな創作をする時間。
それが、「創作の種の時間」
私たちは、実はいろいろなことが出来るのです。
創作は、身体と思考を自由にしてくれます!
自分を決めつけてしまっては、もったいない。今の自分を否定することなく、自分を探求する創作の旅に出ませんか?