『リア王』『嵐が丘』と並び「英語で書かれた悲劇ベスト・スリー」と称され、アメリカ文学のみならず近代文学を代表する作品であるハーマン・メルヴィルの『白鯨』。イギリスのセバスチャン・アーメストによる劇化台本をもとに、自然への畏怖を思い出させる海を、世界の縮図としての捕鯨船を、文学座アトリエいっぱいに表現。次世代を担う演出家・高橋正徳による、アトリエの新たな歴史を開く表現を追求する。
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文学座12月アトリエの会
『白鯨』
2015年12月8日(火)-22日(火)
於:文学座アトリエ
http://www.bungakuza.com/moby_dick/index.html【作】ハーマン・メルヴィル
【脚本】セバスチャン・アーメスト
【訳】小田島恒志
【演出】高橋正徳
【出演】
小林勝也、中村彰男、沢田冬樹、櫻井章喜、石橋徹郎、川辺邦弘、上川路啓志、藤側宏大、釆澤靖起、鈴木亜希子
【料金(全席指定)】
前売:一般4,000円、ユースチケット(25歳以下)2,500円
当日:一般4,300円、ユースチケット(25歳以下)2,500円
※ユースチケットの方は、ご観劇当日、年齢を証明できるものをご呈示頂きます。
【会場】
文学座アトリエ
(〒160-0016 東京都新宿区信濃町10 )
JR中央・総武線「信濃町駅」より徒歩5分
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」より徒歩9分
【ご予約・お問合せ】
▼文学座
03-3351-7265 (10:00-18:00 日祝除く)
▼チケット専用フリーダイヤル
0120-481034(10:00-17:30 日祝除く)