学生クリエイターを対象にした勝手CMの作品コンテスト「学生CMアワード」の作品が、渋谷スクランブル交差点の巨大スクリーンをジャックします。放映されるのは日本大学広告学研究会に所属するR.T監督の作品「三者面談篇」。放映日時は2011年8月25日から31日、18時~24時放映です。
今年1月に開催された「学生CMアワード」では、株式会社Z会(
http://www.zkai.co.jp/ )の通信教育の「フリースタイル。」(
http://www.zkai.co.jp/home/2011freestyle/ )をテーマに学生が制作した20作品がエントリーされました。いずれの作品も「学生だから」とあなどれない力作ばかり。
アワード受賞作品「しばられない篇」は渋谷街頭ビジョンにて3ヶ所ジャックして放映されました。アワード開催後も、作品は学生CMアワード公式サイト(
http://www.zkai.co.jp/home/scm/ )やYouTubeなどで視聴され続け、1月15日から3月14日までの再生回数において、「三者面談篇」がトップとなりました。
3月末予定の放映を自粛・延期しておりましたが、このほど最も再生回数の多かった作品「三者面談篇」を東京都渋谷区駅前のスクランブル交差点のスクリーン3カ所で放映することになりました。
放映は8月25日から31日まで、18時~24時となっています。