愛知芸術文化センターでは、「サウンドパフォーマンス」という広い視点から、通常のコンサートなどではこぼれ落ちてしまうような音楽作品から、台詞やダンスを伴う作品も含めて、若いアーティストのチャレンジを応援する「AAC サウンドパフォーマンス道場プロジェクト」を2006 年から継続してきました。
今年は、「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム」として、ゲスト・アーティストに加えて、出演者を募集し、多様なサウンドパフォーマンスを一挙に紹介する公演を開催します。
日程:2015年3月11日(水)・12日(木) 両日とも19:00~21:00
会場:愛知県芸術劇場小ホール
応募締切: 2015年1月20日(火)必着
募集するパフォーマンス:
① 音を用いたパフォーマンス作品であること(インスタレーションは不可) 。音が作品の重要な要素であること、「人間の身体」が登場する、いわゆるパフォーマンスであることの2 点を満たせば、どんな形でも応募可能とします。
②既存の「コンサート」や「生演奏付きダンス公演」を飛び出た、実験的なものであること。同時に、驚き・楽しさ・オリジナリティなどのどれかが感じられる、音と身体の新しい表現を期待します。
③作品の上演時間は20分までとします。準備・撤収時間は各10分以内でお願いします。
④1日3作品程度、2日間で6作品程度の上演を予定しています。
その他、詳細や応募方法はこちらをご覧ください。