世界を股にかける“現代女形”神ひろし(じん ひろし、SEOプロダクション所属)は、2014年11月から2015年11月までの1年間、毎週土曜・日曜日に歌とダンスとトークショーを繰り広げる『神ひろしSHOW』を自身の本拠地・新宿J28ダンススタジオにてロングラン開催します。
ダンサー兼俳優の神ひろしと、舞踊演出振付家かわらさきけんじ、演劇制作プロデューサー妹尾芳文の3人が「新宿の新たな伝説をつくろう」との想いを胸に再集結。新宿の地から文化を発信します。
入場料金は前売り2,000円(当日2,500円)。米ニューヨーク・タイムズや英ガーディアン紙でも海外公演の様子が高く評価されたパフォーマンスを、気軽に観ることができる“エコおもてなしショー”です。
同公演は10人以上で貸し切りも可能で、クリスマスや忘年会など年末年始の各種パーティにもご家族や会社で利用いただけます。
詳細:
http://j28studio.com/archives/3051.html【出演者詳細】
■神ひろし
劇団四季出身。関西学院大学卒。日本ジャズダンス芸術協会・日本振付家協会の理事を務めた経歴を持つ。
一般社団法人日本ダンス自己整体協会(
http://j-dass.com/ )代表も勤め、ダンスを使った「ダンス自己整体(セルフ整体)※」をオール世代対応で指導。ジャズダンス以外に、コンテンポラリーダンス、ヒップホップ、バレエ、ベリーダンス、日本舞踊の全てをこなすオールマイティダンサー。ディスコイベントもオーガナイズ。
著作『神ひろしのスピリチュアルダンス』
代表作
・『王女メディア』(原作:エウリピデス)
・『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
・ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
・ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
・ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
・ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
※「ダンス自己整体」とは
日本ではジャズダンスはエンターテイメントとしてしか捉えられていませんが、“ジャズダンスはリハビリから始まった”とされています。ジャズダンスを体系化したのがNY在住のジャズダンス界の巨匠ルイジ・ファチュートです(2014年現在89才)。悲惨な交通事故で半身不随になったルイジは再起不能と言われましたが、ダンスを使った独自のリハビリストレッチを考案し、見事に返り咲きました。正しいポジションでカラダを動かしてゆく、カラダに負担をかけないそのテクニックは「ルイジテクニック」と呼ばれ、神ひろしは、このテクニックを受け継ぎ、ダンスを使ったダンス自己整体協会を設立しました。
■かわらさきけんじ(監修・演出・振付)
西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。EASTの芸術監督に就任。
1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
■妹尾芳文
劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演。又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
【開催概要】
イベント名:神ひろしSHOW
開催期間 :2014年11月から2015年11月までの1年間 毎週土曜・日曜日
開演 :土曜日 PM7:00、日曜日PM6:00
会場 :J28スタジオ
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-10 栄立新宿ビルB102
入場料 :前売り2,000円(当日2,500円)
※別途ドリンク代500円、新宿区民は1ドリンク無料
誕生会の貸し切りは神ひろしがハッピーバースディをお名前入りで歌います。
会社のパーティや、入学卒業・就職・結婚祝いでは、代表者と神ひろしのトークショーも可能。動画・写真など自由に撮影して、思い出の記念に、会社のPRやCMに使えます。
※毎月異なるゲストを招いてパフォーマンスを行います。
11月:西川純代(元、日劇ダンシングチーム)
12月:應蘭芳(女優・マグマ大使、プレイガール。現、日本落下傘スポーツ連盟理事長)