『劇場塾』では、さまざまな地域から意欲ある舞台芸術者が出会い、多様な視点から共に考えていくことを通じて、地域文化の将来を担う人材の育成を目指します。皆さまのご参加をお待ちしています。
日程:2014年11月17日(月)~18日(火) 2日間
会場:創造工房
プログラム:
【1】セゾン文化財団から見た公共性と舞台芸術の現状
講師:久野敦子((公財)セゾン文化財団 プログラムディレクター)
【2】劇場法と指針から見る劇場・ホールの在り方
講師:佐藤隆弘(文化庁芸術文化課文化活動推進室)
【3】朝からワークショップ
朝から軽く頭と身体を動かしてみます。
「アーティストが考える劇場・ホールの在り方を考えます」
講師:岩崎正裕(劇団太陽族 主宰、作家・演出家、伊丹AI・HALLディレクター)
【4】公共劇場・ホールの目的とミッション(使命)を考え発表します
講師:津村卓
対象:地方公共団体文化行政担当者、公共ホール職員、舞台芸術制作者 など
定員:15名程度
参加費:3,000円
※このクラスの参加者は「オープンクラス 基礎講座」を無料で受講できます。
応募締切:2014年10月24日(金)必着
応募方法はこちら
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2014/1117gekijoujuku.html