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「UFPFF 国際平和映像祭 2011」9/11〜開催

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通常 「UFPFF 国際平和映像祭 2011」9/11〜開催

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/8/3 17:10
ゲスト 
『9.11、3.11を乗り越えて、未来へ!』

をテーマに、世界各地の人権問題を扱う国際NGO、ヒューマン・ライツ・ウォッチ
日本代表で弁護士の土井香苗さんに基調講演をして頂き、その後、
UFPFF 国際平和映像祭2011についての発表・ご紹介を致します。

交流会ではスペシャルゲストとしてヴォーカリスト&Breath for Peace 発起人の
鈴木重子さんにライブ&トークをお願いしています。Breath for Peaceとは、
「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のプロジェクトで、紛争地などからの
平和の歌を集めるプロジェクトです。
http://nantokashinakya.jp/projects/breath_for_peace/

『映像で世界を変える!』UFPFF 国際平和映像祭の出航イベントの
目撃者にどうぞなってください。ご来場お待ちしています。


──────────────────── 9月11日開催 in 横浜 ────
● UFPFF 国際平和映像祭 2011 オープニングイベント
 『9.11、3.11を乗り越えて、未来へ!』 開催概要
http://www.ufpff.com/archives/951
───────────────────────────────────

---【プログラム】-----------------------------------------------------

<第1部>
基調講演 :土井香苗/ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表、弁護士

<第2部>
UFPFF 国際平和映像祭2011について
1.UFPFF 国際平和映像祭 開催の挨拶……国際平和映像祭代表理事 関根健次
2.発起人代表挨拶……株式会社フォーバル 代表取締役会長 大久保秀夫

<第3部>交流会
スペシャル音楽ライブ&トーク
     ……鈴木重子/ヴォーカリスト・Breath for Peace 発起人

-----------------------------------------------------------------------

日時:2011年9月11日(日)午後4時半~8時(午後4時開場)

会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC) 3階
   横浜市中区本町6-50-1
みなとみらい線「馬車道駅」1b出口付近

参加費:事前申込 一般3,500円 、学生2,000円
当日 一般4,000円 、学生2,500円
ワンドリンク付き(ワイン、ソフトドリンク予定)

募集人数:160名

▽お申込み詳細はこちら▽
https://ss1.coressl.jp/kokucheese.com/event/entry/15091/


───────────────────────────────────
■トークゲスト プロフィール(敬称略)
───────────────────────────────────

【基調講演ゲスト】
●土井香苗 (どい かなえ)
     / 国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表、弁護士

1975 年8 月神奈川県生まれ。1996 年に司法試験に合格後、大学4 年生の時、NGO
ピースボートのボランティアとして、アフリカで一番新しい独立国・エリトリア
に赴き、1 年間、エリトリア法務省で法律作りのお手伝いのボランティア。その
後、1998 年東京大学法学部卒。2000 年司法研修所終了。2000 年から弁護士。
普段の業務の傍ら、日本にいる難民の法的支援や難民認定法の改正のロビーイン
グやキャンペーンにかかわる。2006 年6 月米国ニューヨーク大学ロースクール
修士課程終了(国際法)。2007 年、米国ニューヨーク州弁護士。2006 年から、
国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチのニューヨーク本部のフェロー。2007
年から日本駐在員。2008 年9 月から日本代表。2009 年4 月に東京オフィスを明
治大学駿河台キャンパス内に設立。 2010 年4 月よりCS 朝日ニュースター「ニュー
スの深層」のキャスター、2011年3 月からはテレビ朝日「サンデーフロントライ
ン」のニュース選定委員も務める。2010 年エイボン女性賞受賞。2011 年Yong
Global Leader (YGL)。著書に「巻き込む力 すべての人の尊厳が守られる世界に
向けて」(小学館 2011 年)、「“ようこそ”といえる日本へ」(岩波書店 2005
年)、「テキストブック 現代の人権 第3 版」(日本評論社 2004 年)など。


【UFPFF 国際平和映像祭2011関連トーク】

●関根健次/一般社団法人 国際平和映像祭代表理事

1976年生まれ 神奈川県藤沢市出身。ベロイト大学経済学部卒業(アメリカ)。
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役。

高校卒業後、アメリカの大学へ進学。卒業後、帰国し、主にIT業界に身を置く。
2002年に起業。大学の卒業旅行で偶然紛争地訪問したことがきっかけで、
世界の問題解決を目指す事業を開始。2003年5月にNGO/NPO支援の
ための募金サイト、イーココロ!や署名TVなどを立ち上げる。
著書に「ユナイテッドピープル」。2009年11月より、映画配給事業を開始。
2011年9月21日よりUFPFF 国際平和映像祭を開催するため一般社団法人 
国際平和映像祭を設立し代表理事に就任。NGOエクマットラ日本窓口担当。
2011年2月、エクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン
「ロシャヨン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。


●大久保秀夫/株式会社フォーバル 代表取締役会長

株式会社フォーバル代表取締役会長、東京商工会議所特別顧問、公益財団法人
CIESF(シーセフ)理事長、NPO法人元気な日本をつくる会理事長。「社長力」
を高める8つの法則(実業之日本社)など著書多数。



【スペシャル音楽ライブ&トーク】

●鈴木重子/ヴォーカリスト・Breath for Peace 発起人

ヴォーカリスト。いのちの響きを紡ぐ歌い手。静岡県浜松市に生まれる。母の腕
の中で聴いた子守唄。あの優しい響きが、歌声に触れたはじまり。幼い頃からピ
アノや声楽に親しみ、高校時代は軽音楽部にてベースを担当し、合唱とバンド活
動にいそしむ。東京大学在学中にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを本格的に学ぶ。
司法試験への挑戦とジャズクラブでの活動を続けながら、自身の歩む道を模索。
「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」とヴォーカリストの道を
選択。 1995 年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」で日本人ヴォー
カリストとして初のライブ公演を行う。以後、多くの作品を発表。国内の活動に
とどまら ず、アジア各地やニュージーランド等の海外公演も行う。また、学校
など教育現場でのコンサートやシンポジウムにも、招かれている。さまざまなジ
ャンルの曲を、独自のスタイルで表現し、ワン・アンド・オンリーの世界を確立。
聴き手のこころを静かな場所へといざなう澄んだ歌声は、多くの人々から愛され
ている。すべての生命に響き合う唄を求めて、病院、福祉施設などに活動の場を
広げている。 2011年、「浜松市教育文化奨励賞 浜松ゆかりの芸術家」受賞。



主催:一般社団法人 国際平和映像祭

メディアパートナー:
 greenz.jp
 ヨコハマ経済新聞

その他協力パートナー:
 京都国際学生映画祭
 ダイガク.TV
 東京学生映画祭
 株式会社kazeniwa
 裏面広告どっとこむ
 なんとかしなきゃ!プロジェクト
 公益財団法人 起業家支援財団
 関内イノベーションイニシアティブ株式会社

後援:
 横浜市文化観光局
 国際協力機構(JICA)


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■UFPFF 国際平和映像祭 2011 とは?
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UFPFF国際平和映像祭は、国連が定めたピースディ(国際平和の日)に開催する
平和やサステイナビリティに関する映像祭で、一年に一度、次世代を担っていく
学生を中心に平和や持続可能な社会実現のために何が出来るのかを映像を
きっかけに考える場を提供するという意義があります。

  映像では直接的には社会は変えられない。
       でも見た人の心を動かすことができる。
              心が動いた人は社会を動かす!

当映像祭は、学生を対象とした映像コンペティションで、2分から5分間の
テーマに合った映像作品を製作し、エントリーしていただき、今回は日本国内外
から31作品が集まり、13作品をファイナリストとして選出しました。

映像制作を通じて、普段、あまり考えない「平和」や「サステイナビリティ」
について学生たち自身が作品製作に直接的に関わることで、映像を通じてこれら
のテーマを考え、行動につなげていくことを狙っています。

また、UFPFF 国際平和映像祭は、United for Peace Film Festival の略称ですが
、映像をきっかけに、世界各国の作品エントリー者同士や関係者たちが
「つながり」を持ち、違いを知り、共通点を知り、ファーストネームで呼び合える
ような関係をつくっていくことで、平和の礎とすることができると考えております。

映像祭終了後にも受賞者を対象とした映像ワークショップを開催。大賞受賞者は
世界一周の取材旅行に出ることになりますが、出発前に希望があれば
トレーニングを行い、帰国後製作した作品は翌年のUFPFF 国際平和映像祭にて
招待上映することで監督デビューまで視野に入れております。

初回開催となる今年は、9.11から10年目にあたる、
9月11日から、ピースディ(国際平和の日)9月21日までの11日間開催します。
この期間中、日本全国に呼びかけ、ピースディを創設したジェレミー・ギレイさん
のドキュメンタリー「ザ・デイ・アフター・ピース」と、ファイナリストの
作品の上映展開を行います。

 ▽ 国際平和映像祭 http://www.ufpff.com/


【UFPFF 国際平和映像祭 2011 審査員(敬称略)】

大久保 秀夫 (公益財団法人CIESF (シーセフ) 理事長)
澤田 秀雄 (株式会社エイチ・アイ・エス 会長)
川崎 哲(ピースボート共同代表)
金 大偉(映像作家、音楽家)
篠原 勝弘 (前カンボジア国駐箚特命全権大使)
高橋 克三 (日本映画学校 理事 駒澤大学 非常勤講師)
龍村 ゆかり(地球交響曲ガイアシンフォニー プロデューサー)
野中ともよ(特定非営利活動法人ガイア・イニシアティブ 代表理事)
投票数:2 平均点:5.00

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