2011年9月
3日14:00.19:00
4日13:00.17:00
リバティホール
前売り3000円 当日3500円
作・原彰
演出・有近勝
出演/山本拓平・小川十紀子・海徳桃代・川崎多恵
ゲスト/赤坂マリア
声の出演/猪岡千亮・ことぶきつかさ
スタッフ:音楽:林秀茂・振付:大向井隆夫・美術:竹内志朗・衣装:高橋宏明・声楽指導:中出安子
お問い合わせは
p_1991sollo_2002sba_1962ari@yahoo.co.jp あらすじ:
歴史好きの春河は在日三世。日本人の男性と愛し合い結婚しようとするのですが。
両家の猛反対で駆け落ちの末、同棲し妊娠。
孫ができれば両家も折れてくれると思いきや、生まれてくる子どもの国籍をめぐり、また揉める始末。
傷心の春河は万葉歌人 山上憶良が在日であったと知り、飛鳥浄御原宮跡を訪れる。
そこで憶良の霊魂と出会うのですが、果たして…。
みどころ:
貧・老・病・死など人の苦しみを詠み続けた異端の万葉歌人、
山上憶良の哀しみは、千三百年の時を越え、
今に生きる私たちの胸に熱く響く。
老いも若きも、男も女も誰でも癒す、時代劇で現代劇。
バリアフリー・アミューズメント・シアターは、心のバリアフリーをテーマに芸能ジャンルの垣根を超える作品を提供するプロデュース集団。
その旗揚げ公演「憶良の愛しみは今も」をリバティおおさか大阪人権博物館内リバティホールで上演。