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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015 作品募集

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通常 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015 作品募集

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/8/1 16:57
管理人A  管理人   投稿数: 3154
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」(代表:別所哲也)は、2014年8月1日(金)より2015年度の開催に向けた作品募集を開始しました。

 国内に向けた応募対象部門は、日本作品を上映する「ジャパン部門」、環境問題をテーマとした「地球を救え!部門」、音楽と映画の新しい形を創出する「ミュージックShort部門」、日本から世界に向けてCGクリエイターの才能発信を行なうべく設立された「CGアニメーション部門」の4部門。オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)の各優秀賞3作品から選ばれるグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となります。応募に関する詳細はオフィシャルサイトから作品募集ページ(http://www.shortshorts.org/2015_call_for_entry/)をご参照ください。(※ジャパン部門は、昨年に引き続き、日本国内初上映の作品という規定はありません)

【事務局からのメッセージ】
今年のカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門では、SSFF & ASIA 2012でグランプリを受賞した平柳敦子監督による『Oh Lucy!』(主演:桃井かおり)が日本人初の2位という快挙を果たしました。映画祭での受賞が監督にとってステップアップのきっかけになることは間違いなく、映画祭は未来の映像作家への登竜門です。また、若手クリエイターを応援する当映画祭では、日本人監督応援プロジェクトとしてノミネートされた作品の海外映画祭出品代行なども行っています。多くの方からのご応募をお待ちしております。

【日本人監督応援プロジェクト】 以下の 3つの柱で、SSFF & ASIAは日本人監督を応援します

(1)海外映画祭への出品代行
海外映画祭とのネットワーク、ノウハウを活かして出品を一年間無償で代行しています。
◆出品&サポート実績
クレルモンフェラン国際短編映画祭(フランス)、ロカルノ国際映画祭(スイス)、ベルリン映画祭(ドイツ)、パーム・スプリングス国際短編映画祭(アメリカ)、ザグレブ国際アニメーション映画祭(クロアチア)、サンダンス映画祭(アメリカ)、ロッテルダム国際映画祭(オランダ)、ほか

(2)ショートフィルムのコンテンツマーケット展開
SSFF & ASIAは、映画祭を通して、コンテンツビジネスのチャンスを創出します。新規映像制作の新たな機会をつくり、映像クリエーターと映像放送や配信事業者をつなぐマーケットのプラットフォームを提供します。

(3)横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターの作品上映

<募集内容>
1、ジャパン部門
オフィシャルコンペティションの1部門として、米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる部門。当映画祭のオフィシャルコンペティションでは(ジャパン部門、アジア インターナショナル部門、インターナショナル部門)優秀賞とオーディエンスアワード(観客賞)をそれぞれ設けています。グランプリは、各部門の優秀賞3作品の中から1作品選出されます。

【応募ガイドライン】
・日本国内初上映は不問。
・インターネット上での配信においては、サイトの拠点が国内外問わず応募規定外となります。
・25分以内(エンドクレジット含む)
・2013年6月以降に完成した作品
・プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル
・英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい。
・前年度の映画祭にご応募された作品は再応募いただけません。
・DVDの到着をもって応募完了となります。
・応募は当日消印有効です。
・応募作品は上記以外のSSFF & ASIA内の特別プログラムやアワードのノミネート対象となる場合があります。

【賞金】
・優秀賞:60万円
・オーディエンスアワード:20万円 ※賞の名称、金額等は変更する可能性があります。

【募集期間】
第一次募集期間 無料 2014年 8月1日(金)~2014年10月31日(金)
第二次募集期間 有料3000円 2014年11月1日(土)~2015年1月30日(金)

2、地球を救え!部門
テーマは「地球環境問題」です。小さな、個人レベルのエコ、リサイクル活動から、地球温暖化防止、大気汚染、自然保護などグローバル規模の課題まで、我々の子孫が受け継ぐ「地球」について、考えさせられる作品を募集します。ジャンルは問いません。(例)地球温暖化、大気汚染、水質汚染、騒音、ごみ問題、リサイクル、自然保護など

【応募ガイドライン】
・日本国内初上映は不問。
・25分以内(エンドクレジット含む)。
・プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル。
・英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい。
・前年度の映画祭にご応募された作品は再応募いただけません。
・DVDの到着をもって応募完了となります。
・応募は当日消印有効です。
・応募作品は上記以外のSSFF & ASIA内の特別プログラムやアワードのノミネート対象となる場合がございます。

【賞金】
・優秀賞:50万円
※賞の名称、金額等は変更する可能性があります。

【募集期間】
2014年8月1日(金)~2014年12月20日(土)

3、CGアニメーション部門
5年目を迎える世界各国のCGショートフィルムの特集。世界でもそのCG技術が高く評価される日本から世界に向けて、CGクリエイターの才能発信を行なうべく、世界各国からフルCGアニメーションの作品を募集します。作品のストーリー性に加え、CGの特性を活かした表現の新しさ、視覚演出などの技術を審査対象とします。

【応募ガイドライン】
・日本国内初上映は不問。
・25分以内 (エンドクレジット含む)
・2013年6月以降に完成した作品。
・ 英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい。

【賞金】
優秀賞 60万円 ※賞の名称、賞金等は変更の可能性があります

【募集期間】
2014年8月1日(金)~ 2014年12月20日(土)

4、ミュージックShort部門(UULAアワード)
エントリー楽曲を使用して、クリエイターが自由にオリジナルのショートフィルムを制作し出品する部門。総合エンタメアプUULAと当映画祭が次世代クリエイターの発掘を目的として設立しました。最も楽曲の世界観を活かしエンターテインメントとしてショートフィルムを制作した監督へUULAアワードが贈られ、受賞監督には、UULAと当映画祭プロデュースの元、次回作の製作チャンスが与えられます。

【応募ガイドライン】
・映画祭指定楽曲を使用した映像である事
※指定楽曲は映画祭公式HPにて随時更新致します。
※指定楽曲は1作品1曲の使用を条件とします。
※指定楽曲のシンクロ権に関しては、原盤権保有者より許諾を得ています。
※楽曲自体の総尺の3分の1以上を使用するものとし、使用箇所は問いません。
※楽曲は映像作品冒頭および中間、エンディングのいずれかのみでの使用も可能とします。
・ 10分以内(エンドクレジット含む)。
・ 2013年8月以降に完成した作品。
・ 英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕または、英語字幕をつけて下さい。

【賞】
・UULAアワード
※賞の名称、賞金等は変更の可能性があります

【募集期間】
2014年8月1日(金)~ 2014年1月30日(金)

■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)について
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、俳優の別所哲也が創立者として1999年に東京・原宿で誕生。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。2001年には「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。さらに、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から同年に誕生した「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF AISA 共催:東京都)」が誕生し、現在、この2つの映画祭が“SSFF & ASIA”として開催されています。上映内容は、オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されています。また、2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ約30万人を動員。日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げるとともに、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭は応援していきます。
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