これが演劇だという絶対なものはありません。あなたが演劇だと思えば演劇です。いい芝居とは何か？あなたがいい芝居と思ったものがいい芝居です。
そしてそれはあなたが日々学習し学んでいく中で常に変化していきます。そうやって自分で自分ごととして引き受けていく所から貴方の演劇が始まります。
・あるのは、やり方ではなく、あり方だ。 ―老子
・人々がじっくり考えなくてはならないのは、「なにをすべきか」ということよりむしろ「どうあるべきか」ということだ。―マイスター・エックハルト
この企画は参加者皆さんと作っていくプログラムです。実践、対話、内省、創造をキーワードに進んでいきます。 自分も参加者と共に問いながら創造することを楽しみながら取り組んでいきたいと思っています。
考えてきてほしいこと：参加者は次の２つのことについて考えてみて下さい。一般論ではなくあなたにとって・・
①あなたにとっての演劇のイメージは？
②今この時代に何故演劇をやっているのか？やりたいのか？どうして演劇に関わりたいと思いましたか？
初回プログラム：自己紹介、課題について（皆で対話しながら）、後日のカリキュラムについて
日時：8月10日（14～17）、8月17（14～17）、8月24（14～17）、8月31日（14～17）
場所：8月10日（渋谷の喫茶店）参加者人数による、参加者に後日お知らせ, 8月17～（初台区民会館）
応募期限：8月7日
初日持ち物：筆記用具
参加費：無料
こんな方に向いている：演劇初心者、初級者、興味持たれた方
質問または参加方法：以下のメールアドレスに名前とメールアドレスをお送り下さい。後日初日の場所をお送りします。
kouryu73@gmail.com案内人：北澤輝樹（日本各地、及び韓国,ドイツ,パレスチナ,エジプト,スコットランドなどの各国の劇場、野外で役者として活動。その場、その時、そこに関わる人々との関係を大事に一語一会の精神で活動している。社会の中で「潤滑油の役割としてのアート」を提唱し活動している。）
ホームページアドレス (
http://teru.gonna.jp)
