ユナイテッド・シネマ主催 第6回シネマプロットコンペティション2011
テーマは自由、作品募集中!〜審査委員長は「川の底からこんにちは」で数々の賞を受賞した石井裕也監督に決定!
この度、ユナイテッド・シネマ(株)(代表取締役社長:宮田昌紀)は、映画の“モト”となるプロット(あらすじ)のコンペティションを開催する運びとなりました。本コンペティションは今年で6回目となり、例年通り子供からシニアまで幅広い層からプロット作品(原稿用紙1枚から応募可能)を募ります。
本年度は、一般部門、アニメーション部門の2部門より募集、一般部門のSKIPシティ賞とアニメーション部門の最優秀作品は“映像化”が約束されます。審査委員長には、現在絶賛公開中の「あぜ道のダンディ」(配給:ビターズ・エンド)、今年11月に公開を控えている「ハラがコレなんで」(配給:ショウゲート)の期待の新鋭監督、石井裕也氏に決定。その他、コンペティション概要と審査員は以下の通りです。
【コンペティション概要】
作品募集期間・・・・2011年6月4日—8月31日必着
募集要項と賞・・・・・
1. 一般部門<テーマ:自由>
・ グランプリ1点:30万円、副賞 ユナイテッド・シネマ年間パスポート
・ 準グランプリ1点:10万円
・ SKIPシティ賞1点:映画化
2. アニメーション部門<テーマ:自由>
・最優秀作品1点:10万円+映像化
応募資格・・・・・・・・国籍、年齢問わずどなたでも応募可能
応募規定・・・・・・・・原稿用紙1枚から5枚(400字から2000字)にまとめて応募
最終審査発表・・・・2011年10月下旬〜11月上旬にサイト上で発表
■一般部門審査員
審査委員長:
石井裕也監督
◇代表作:「川の底からこんにちは」「あぜ道のダンディ」「ハラがコレなんで」
審査員:
宇田川寧 (株)ダブ 代表取締役 プロデューサー
◇代表作:「ゴールデンスランバー」「ちょんまげぷりん」「うさぎドロップ」
川端基夫 (株)Thanks Lab.代表取締役 プロデューサー
◇代表作:「ドッペルゲンガー」「キューティーハニー」「携帯彼氏」
高橋樹里 (株)SDP スターダストピクチャーズ 映像事業部プロデューサー
◇代表作:「瞬 またたき」「七つまでは神のうち」
八木信忠 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011総合プロデューサー、日本大学名誉教授
小川真司 アスミック・エース・エンタテインメント株式会社 企画・製作事業本部エク゛セ゛クティフ゛・フ゜ロテ゛ューサー
◇代表作:「ジョゼと虎と魚たち」「ハチミツとクローバー」「ノルウェイの森」
襟川クロ 映画パ-ソナリティー
■アニメ部門審査員
審査員:
中村陽介 ブロスタTV合同会社 プロデューサー
◇代表作:「ハ゜ーマネント野ばら」「てぃだかんかん〜海とサンコ゛と小さな奇跡〜」「タ゛イフ゛!!」
水野寛 株式会社角川書店 月刊ニュータイプ編集長
■ユナイテッド・シネマ代表審査員
宮田昌紀 <ユナイテッド・シネマ(株)代表取締役社長>
関本信 <ユナイテッド・シネマ(株)常務取締役>
●シネマプロットコンペティション応募作品から生まれた映画化作品
本コンペティションの応募作品から4作品が映画化され公開されました。
■第1回応募作品『雨の翼』監督:熊澤尚人(2008年2月公開/原案:竹尾麻希「雨恋」)
■第2回応募作品『キズモモ。』監督:山本透(2008年9月公開/ 原案:細井麻奈美)
■第2回応募作品『ソロコンテスト』監督:下條岳(2009年3月公開/原案:尾ケ井慎太郎「ブラバン」)
■第3回準グランプリ作品『ネムリバ』監督:園田新(2010年秋公開済/原案:浅野晋康「夢が夢なら」)
●本年度ポスタービジュアル
4/3969の意味・・・第1回〜第5回までの応募総数3,969件、映画化された本数4本
[主催]ユナイテッド・シネマ株式会社
[協賛]株式会社ダブ/株式会社Thanks Lab./株式会社SDP/ブロスタTV合同会社/
株式会社デジタルSKIPステーション/株式会社ベネフィット・ワン
[後援]FM-FUJI/住友商事株式会社/毎日新聞社/ロケーション シ゛ャハ゜ン/月刊ニュータイプ
[協力]アスミック・エース エンタテインメント株式会社
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シネマプロットコンペティション2011 オフィシャルサイト●
ユナイテッド・シネマ