COTTON USA AWARD 2014〜コットンといきる人〜発表会を開催
コットンのイメージにふさわしい桐谷美玲、片岡愛之助、檀れいが受賞
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2014年5月15日ウェスティンホテル東京にて開催の「COTTON USA AWARD 2014〜コットンといきる人〜」発表会に桐谷美玲さん、片岡愛之助さん、檀れいさんが登場。
CCI国際綿花評議会(本部:ワシントンD.C./会長:Jordan Lea)は、2014年5月15日(木)にウェスティンホテル東京で、「COTTON USA AWARD 2014 〜コットンといきる人〜」発表会を開催。
COTTON USAのイメージである“優しさ”、“さわやかさ”、“親しみやすさ”にふさわしい著名人を選出し、2004年から毎年「コットンの日」(5月10日)を記念して「COTTON USA AWARD」発表会を開催しており、今年で11年目を迎えるロングラン・イベント。
今年は、桐谷美玲さん、片岡愛之助さん、檀れいさんが受賞し、授与式の後、フォトセッションと囲み取材を行った。
COTTON USAでは、COTTON USAキャンペーンなどの活動を通じて、アメリカ綿の快適性や品質の良さ、環境に配慮した生産体制、コットンが地球環境にも優しい繊維であることなどを消費者の皆様に広く知っていただくために、長年にわたりキャンペーンを展開。
また、テーマでもある「コットンといきている」には、生活に欠かすことができないコットンの大切さやコットンのある暮らしの喜びが込められている。
COTTON USAマークは、世界的に評価されている上質なアメリカ綿を使用した綿100%製品だけに付けられている高品質の目印。CCI国際綿花評議会では、今後もCOTTON USAの素晴らしさをより多くの人々に伝えていくために、さまざまな形で活動を展開予定。
桐谷美玲さん 受賞コメント
コットンというと、本当に「日常に」「身近に」「いつも優しく包んでくれるような存在」で、私もこれから年を重ねて大人になるにつれて、本当に優しく、そしてやわらかく、親しみやすいような女性になっていければと思っております。コットンのようなイメージを思ってくださることはすごく嬉しいです。これからも飾らず、いつもそばにいてくれるような存在の女性になっていきたいと思っています。
片岡愛之助さん 受賞コメント
(推薦いただいた)井上公造さんには、本当にお世話になりましていつもありがとうございます。お世話になりたくない時もお世話になりまして、ありがとうございます。(と会場を笑わせた。)
コットンは身近なところにたくさんあるので、改めてフッと振り返れば、「これもコットンだ、これもコットン100%なんだ」って思います。そして、コットンは非常に肌にもやさしゅうございますし、いろんなカタチに変わりますよね。例えば、私たちの服やら着物の帯、そしてタオルとか、いろいろな物に使われております。私も歌舞伎役者でありながら、他の映像や歌舞伎以外の舞台に出させていただいたりと、コットンの様な、さまざまなカタチに変われ、いろいろな色に染まっていける役者になれればと思っております。
舞台の上では、役を演じているので、素の部分がなかなか出ない中、評価していただいて、嬉しいですし、これからも(コットンのような)やわらかい感じでいきたいです。
檀れいさん 受賞コメント
コットンは、長い間、人々に愛され、そして、人々の生活と共に、生きて参りました。そして、小さなその綿花には、無限の可能性があります。いろいろな可能性を秘めたコットンの様な女優として、これからも、もっともっと色々な表現ができる女性になりたいですし、また、オフでは人々を優しく包むような、そんな女性でありたいと思っています。
選んでいただけたことは、役を通してではなく、素の私を見て下さっているような気がして、人間の部分を見てくださっている部分があるのかなぁ、と思って嬉しくなりましたし、改めて素敵な女性でありたいと思いました。