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岡山での劇団山の手事情社モルドヴァ・ルーマニア公演ドキュメンタリーと作品映像の上映会

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通常 岡山での劇団山の手事情社モルドヴァ・ルーマニア公演ドキュメンタリーと作品映像の上映会

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/5/13 19:07
ゲスト 
岡山市で5月31日・6月1日に開催される山の手メソッド・ワークショップの関連企画です。


≪海外で公演をするってどんな感じ?海外公演の裏側を覗いてみませんか?≫


劇団山の手事情社は日本を代表する先鋭的な舞台芸術集団です。1984年早稲田大学の学生を中心に結成され、一貫して実験的な舞台を通して現代演劇の姿を模索し続けています。現代日本人を制限された身体と動きで表現する《四畳半》と呼ばれるスタイルは海外でも注目され招聘公演も行われてきました。また俳優育成法《山の手メソッド》は演劇関係者や教育関係者に高く評価され、日本やヨーロッパで、幅広くワークショップがおこなわれています。

今回上映するドキュメンタリーは、2013年6月に劇団の代表作『道成寺』を、旧ソ連のモルドヴァ共和国の首都キシノウと、ルーマニアのシビウ国際演劇祭、首都ブカレストの3都市で上演するツアー公演の舞台裏を追ったものです。中でも4回目の招聘となるヨーロッパ3大演劇祭の一つシビウ国際演劇祭では、主宰・安田雅弘氏が2012年に演出したシビウの国立ラドゥ・スタンカ劇場での近松門左衛門作品がレパートリー作品として上演され続けるなど、これまでの活動が評価され「特別功労賞」を受賞しました。
演劇にしかできないことやその魅力とともに、街をあげて盛り上がるヨーロッパの演劇祭がどのようなものなのか、トークや作品の映像なども交えてご紹介します。

演劇を観たことのない方にも、舞台を作り、稽古をし、どのように本番を迎えるのかが分かりやすく伝わる内容です。精神的・肉体的にも苦しさを伴う演劇の公演ですが、ツアーを終えても大きな達成感を感じることなく、つかの間の安堵があるだけでまた次の公演に向かっていく姿は、演劇以外の仕事をされている方、何かに打ち込んだ経験のある方にきっと共感して頂けると思います。
ぜひご参加下さい!


【日時】5月31日 19時~ (15分前からご入場頂けます)
【場所】天神山文化プラザ(練習室2)
【参加費】500円(ワークショップ参加者は無料)
【対象】どなたでもご参加頂けます(定員50名)
【お申込・お問合わせ】
   Mail : okayamatheatreouvert@yahoo.co.jp
   Tel : 050-5885-2562(コメタニ)

WS情報はこちらからhttp://www.facebook.com/theatreouvert

【主催】okayama theatre ouvert (岡山テアトル・ウーヴェイル)

【協力】劇団山の手事情社 第七劇場
投票数:2 平均点:5.00

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