2014年、手塚治虫のマンガ『火の鳥』連載60周年を記念し、新国立劇場バレエ団と、手塚プロのコラボレーション企画がスタートします。
手塚治虫のライフワークともいわれているマンガ『火の鳥』は、彼がストラヴィンスキーのバレエ組曲《火の鳥》に魅せられて、そのイメージを思いついた作品です。
一方、新国立劇場バレエ団では、バレエ『火の鳥』を2010年に初演、13年に再演し大好評を得ていることから、この度、両者のコラボレーションが実現しました。
その第1弾として、新国立劇場バレエ公演『白鳥の湖』[2月15日(土)〜23日(日)]の会場において、22日(土)より下記の『火の鳥』および『白鳥の湖』の主役ダンサーと、手塚キャラクターをモチーフとした関連グッズを販売いたします。
まず、キーホルダーやTシャツが登場、今後さらに商品を展開していく予定です。
【火の鳥】
火の鳥 米沢唯(新国立劇場バレエ団 プリンシパル)
火の鳥 チロル(『火の鳥』火の鳥の娘)
【白鳥の湖】
オデット 小野絢子(新国立劇場バレエ団 プリンシパル)
オデット ピノコ(『ブラックジャック』の登場人物)
ジークフリード王子 福岡雄大(新国立劇場バレエ団 プリンシパル)
なお、このコラボレーションのスタートを記念して、2月22日(土)(2時開演)の新国立劇場バレエ公演『白鳥の湖』に、手塚治虫のマンガ『ブラックジャック』のピノコが来場します。
開演前、休憩時間中、および終演後に公演会場であるオペラパレスのホワイエにてお客様をお迎えします。
今後、その他のバレエ作品や新国立劇場バレエ団ダンサーと手塚キャラクターのコラボレーションも展開し、新国立劇場などで、キャラクターを使用した関連グッズを販売していきます。
新国立劇場バレエウェブサイト
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/新国立劇場バレエ団
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/nbj/バレエ「白鳥の湖」特設サイト
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/swanlake/