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映画「スカイライン -征服-」公開:2011/6/18
原題:SKYLINE
配給:松竹/アメリカ映画
監督:グレッグ・ストラウス/コリン・ストラウス
脚本:ジョシュア・コーズ/リアム・オドネル
出演:エリック・バルフォー/スコッティー・トンプソン/ブリタニー・ダニエル/デヴィッド・ザヤス
チケット:[全国券][オフィシャルサイト]
【あらすじ】
ロスに住む親友のペントハウスを訪ねていたカップル、ジャロッドと
エレインは、早朝、最上階の部屋のブラインドから差し込む青白い光
と不気味な音で目を覚ました。
そして、その光を見た友人の一人が、一瞬にして光の中に吸い込まれて
姿を消すのを目撃。
更に、窓の外に広がる光景に、彼らは呆然と立ちつくした・・・
目前に迫る、これまで見たことのない巨大飛行物体。
しかも、それは1機だけでなく、空を埋めるほどの数の飛行物体が、
地上から人間を吸い上げていたのだ!
しかし、それは絶望的な3日間の始まりにすぎなかった…
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IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド]では、卒業後、即戦力として業界で活躍できる人材を育成するための実践力トレーニングOJT(On-the-Job Training)を実施しています。
この度、デジタルハリウッド大阪校の受講生が、「2012」「アバター」などの映像を手掛けた、VFX チーム「Hydraulx(ハイドラックス)」による新作SF映画「スカイライン-征服-」(6月18日(土)公開)とのコラボレーションが実現、OJTとしてポスター制作並びに予告編の制作を行いました。
今回のOJTは、本科3DCGアーティスト専攻の受講生や、本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻の受講生が中心となり(いずれも一年制)、制作いたしました。
入学からわずか3ヶ月で、「Illustrator(イラストレーター)」やAfterEffects(アフターエフェクツ)などの制作ソフトを使い、限られた規定の中で、いかに映画の魅力をアピールできるかを考えながら取り組みました。
このようなプロジェクトは、在学中の学生にとって業界で活躍するための自信や制作実績に繋がり、卒業後に産業界をリードする人材へと成長し、この取り組みは業界自体を活性化しながら人材育成をする「実践的産学協同」のプログラムであると捉えています。
●劇場掲出
学生制作の予告編とポスターは、なんばパークスシネマの8Fロビーに設置
されたモニターによる上映と柱に掲示されます。
予告編制作は、全12作品がモニター上映されます。
ポスターは全23作品の内、本作配給宣伝担当による厳正な審査の結果、選ば
れた7作品が掲示されます。
お披露目期間:6月14日(火)〜上映期間中
●映画予告編一部紹介
3DCGアーティスト専攻 村上正成さんの作品
グラフィック・アートデザイナー専攻 沢村真仁さんの作品
●ポスター最優秀作品
デジタルコミュニケーションアーティスト専攻 蜷川透さんの作品
【作品お披露目場所】
なんばパークスシネマ 8Fコンセッション反対側 柱周り
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映画『スカイライン-征服-』ポスター