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「バック・トゥ・バック・シアター」ワークショップ&シンポジウム

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通常 「バック・トゥ・バック・シアター」ワークショップ&シンポジウム

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/11/28 18:44
東京芸術劇場 
この12月、オーストラリア、ジーロングを拠点に世界的に活躍するバック・トゥ・バック・シアター(BTB)の作品『ガネーシャVS.第三帝国』がフェスティバル/トーキョー13主催プログラムとして上演されます。本作品は、その芸術性の高さからオーストラリア国内で数々の演劇賞を受賞しました。

1987年から知的障害者による劇団活動をはじめて以来、BTBが世界的な評価を受けるコンテンポラリー・シアターへと成長したその創造性の原動力となってきたのが、彼らが毎週一回続けてきた知的障害をもつ十代の若者とのワークショップです。
この度、F/Tのメイン会場である東京芸術劇場とF/Tの共同企画として、そんな彼らの舞台裏について、BTBメンバーの生の声を聞けるワークショップ・シンポジウムの開催が実現しました。


【スケジュール】
●ユース・ワークショップ
「物語」をテーマにBTBのメンバーによるワークショップを開催します。カンパニーの哲学や創作方法を紹介するとともに、参加者にBTBの即興によるパフォーマンス作りを直に経験する機会を提供します。ケイト・スーランとアンサンブルメンバーのサイモン・ラフティともに、実際に協働しながらワークショップを組み立てていきます。身体を動かすワークを含みます。(逐次通訳あり)
 
日時:12月10日(火)15:00~17:00(受付開始は14:30)
会場:東京芸術劇場リハーサルルームL
講師:ケイト・スーラン(BTBショー・ディレクター)、
   サイモン・ラフティ(BTBアンサンブルメンバー)、
   アリス・フレミング(BTBステージ・ディレクター)
対象:15~20歳で、障害の有無に関わらずパフォーミング・アーツを志す若手のアーティスト及び、パフォーミング・アーツに興味のある方
定員:20名(先着順)
料金:受講無料

●シンポジウム テーマ「歴史・欠落・創造—『ガネーシャVS.第三帝国』を巡って」
「歴史・欠落・創造」をキーワードに『ガネーシャVS.第三帝国』における「物語」を語る試みについて考えます。(逐次通訳あり)

日時:12月11日(水)19:00~21:00(受付開始・開場は18:30)
会場:東京芸術劇場リハーサルルームL
パネリスト:ケイト・スーラン(BTBショー・ディレクター)、
      サイモン・ラフティ(BTBアンサンブルメンバー)、
      アリス・フレミング(BTBステージ・ディレクター)
      ピーター・エカソール(メルボルン大学演劇学講師)、
      今日マチ子(漫画家、イラストレーター)、
      保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
司会:鴻 英良(演劇批評家)
定員:80名
料金:1,000円(『ガネーシャVS.第三帝国』の観劇チケットをお持ちの方は500円)
当日清算

【会場】
リハーサルルーム L

【申込方法】
ワークショップのお申込みはコチラから ※申込み締切 12月4日(水)
シンポジウムのお申込みはコチラから

※お申込み時にいただく個人情報は、本企画以外の目的には使用いたしません。
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