「地域の物語」とは―
取材をし、地域を見つめ直し、さまざまな物語を掘り起こし、従来の形にとらわれない演劇やダンス作品をつくりあげるワークショップです。つくりあげた作品は、「地域の物語」として、シアタートラムで発表します。作品をつくるプロセスを通じて、色々な考えや思いを共有したり、発表を通して参加者と観客の人たちが出会ったりすることも目指しています。
介助をしている人
介助について学んでいる人
介助に携わったことのある人
一緒に演劇しませんか?
地域で、人びとの間で、自分らしく暮らしたい。
それは、特別なことでも、贅沢なことでもないはずです。
日々の暮らしを、自分自身の力だけでは営むことができない人がいて、
その人の暮らしの実現を助ける人がいる。
このワークショップは「介助」「自立」「地域」ということばを手がかりに、
「介助するひと」と「介助すること」を、「からだ」を通して、一緒に考える場所です。
そこで発見したことは、『地域の物語』として、シアタートラムで発表します。
日程:2014年1月~3月
場所:世田谷パブリックシアター稽古場ほか
講師:
[進行役]花崎攝(演劇ワークショップ進行役/演劇デザインギルド・武蔵野美術大学非常勤講師)
山田珠実(振付家・ダンサー/名古屋大学、愛知淑徳大学 非常勤講師)
参加費:6,000円
対象:介助をしている人、介助について学んでいる人、介助に携わったことのある人
募集人数:20名程度
締切:12月16日(月)必着
※応募者多数の場合は抽選。参加の可否は締切後にご連絡します。
※定員に満たない場合は、申し込み締切後も受け付けます。
申込方法:必要事項を記入の上、郵送・ファックス・申込みフォームよりお申込みください。
申し込みフォーム
http://setagaya-pt.jp/workshop/2014/01/2013_5.html