田尾下哲の演劇ワークショップ
“TETSUと学ぶアクターズプレイ!”
~俳優・ダンサー・シンガーetc.表現者たちの為の~
スタジオ上演実習付き(最終日にスタジオ発表を行います。)
チューリッヒ・ベルリン・N.Y・TOKYOで、芝居、オペラ、ミュージカルと多方面で経験を積んだ今最も旬な講師と共に、身体と心を開放して演ずることのスピリットを体感するワークショップです!!”
10月19日(土)13:00~17:00 ・ 20日(日)13:00~17:00
10月26日(土)13:00~17:00 ・ 27日(日)13:00~17:00
11月2日(土)10:00~
受講料 ¥25,000/(なるべく全日出席できる方)
●応募資格
ダンス、歌、演劇等のレッスン経験を又は舞台経験等をお持ちの方・中学生以上・プロアマ問わず
●場所 ダンススクエア代官山 渋谷区鶯谷町3-1 SUビルB1 03-3770-5995
●予約・お問い合わせ(件名に田尾下wsとお書き頂き希望の日時をお知らせください)
dansq.ws@gmail.com※定員に達しましたら締め切らせて頂きます事をご了承くださいませ。
詳しくは
http://dancedansq.exblog.jp/19511305/ ご覧ください。
講師:田尾下哲プロフィール
1972年兵庫生まれ、横浜育ち。
平成21年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
ドイツ人演出家ミヒャエル・ハンペとの出会いを機に本格的に演出を学び、2000年から演出家として活動を開始。
2003年から2009年まで、新国立劇場オペラ・チーフ演出スタッフを務めた。
新国立劇場では約70のプロダクションに参加。アンドレアス・ホモキ等の演出助手、再演演出家として多数担当。『スペース・トゥーランドット』、『フラ・ディアヴォロ』では演出だけでなく台本も担当した。
2009年6月、チューリヒ歌劇場『カヴァレリア/道化師』で共同演出家・振付家としてヨーロッパデビュー。以後、コーミッシェ・オパー、ベルリン『ラ・ボエーム』(アンドレアス・ホモキ演出)、NYリンカーンセンター『神経症ギリギリの女たち』(バートレット・シャー演出)に参加した。
2012年はホリプロ『ボニー&クライド』、二期会『カヴァレリア/道化師』、東宝『ソングス・フォー・ア・ニュー・ワールド』、フジテレビ『プロミセス、プロミセス』を演出し、今後はあいちトリエンナーレ2013『蝶々夫人』演出、劇作家としてのデビューも予定されている。