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ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」京都みなみ会館にて上映

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通常 ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」京都みなみ会館にて上映

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2011/5/17 17:01
ゲスト 
ドキュメンタリー映画
『マジでガチなボランティア』 http://www.majigachi.jp/
ついに関西上陸!
6/18より1週間、京都みなみ会館にて上映決定!

今どきのギャル・ギャル男大学生が、カンボジアでボランティア
小学校と診療所を建てるまでの奮闘記ー3年間の密着青春ドキュメント!
昨年12月の渋谷シネクイント、今年4月の渋谷アップリンク公開に続き、京都みなみ会館で初の関西劇場公開!

大注目の若手俳優 高良健吾が、初ナレーション!

収益金の一部は認定NPO法人 サイド・バイ・サイド・インターナショナルを通
じて、
GRAPHIS診療所への支援と共に、この度の東日本大震災の被災地復興支援にも充てられます。


【上映情報】
 場所 京都みなみ会館
 期間 2011年6月18日(土)〜6月24日(金)
 時間 6月18日〜21日 11:45〜
    6月22日〜24日 19:05〜
(イベント開催等により上映開始変更になる場合がございます。詳しくは劇場までお問合わせ下さい。)
 京都みなみ会館公式サイト http://kyoto-minamikaikan.jp/


【ナレーション 高良健吾】
1987年熊本県生まれ。
映画「M」にて第19回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」で特別賞を受賞。
その他出演作に「ノルウェイの森」「白夜行」などがある。
さらに、今後公開される作品には「軽蔑」や「まほろ駅前多田便利軒」などがある。

「マジでガチなボランティア」
公開:2010/12/4
配給:メディアフォーユー
製作:映画製作NGOマジガチ
監督:里田剛
出演:学生医療支援NGO-GRAPHISメンバー
ナレーション:高良健吾
[2010年/日本・カンボジア/16:9/HD/ステレオ/95分]

【作品概要】
合コンとナンパに明け暮れていた大学生が、ひょんなことからボランティアに目覚めた。
だが、仲間が去り、大人に騙され、多額の借金を背負うことになる。それでも、ボランティアを続けるギャル男の大学生。
その姿を3年間に渡り密着した青春ドキュメンタリー映画である。
チャラかった大学生たちがなぜボランティアにはまったのか!?
「なにかやらなければいけないけど、なにをしていいのかわからない!」・・

今の大学生が持つ“普遍的な悩み”や“世界との接し方”、日本で生きる若者たちの“閉塞感”が如実に写し出される。
本作のナレーターを担当するのは、今最も注目を集める映画俳優『高良健吾
』に決定。
彼自身が大学生たちの純粋な姿に共感し、オファーを快諾。若者たちが本気になっている姿は、観る人を魅了し、本気にさせてくれる力を与えてくれるはず。
原作は2008年「第4回出版甲子園」にてグランプリを受賞し同年8月に書籍化。
石松宏章著:「マジでガチなボランティア」講談社文庫。
本映画のPR活動には、同大学生インカレサークルメンバーも参加。

【STORY】
2004年、東京医科大学へ通う石松宏章(84年大分県生)は、「GRAPHIS(グラフィス)」というサークルを作りパーティーを開くことに夢中になっていた。
そんな日々に“物足りなさ”を感じていた彼の元へある時「カンボジアに小学校を建てないか?」というメールが届く。
この時から 「GRAPHIS」はチャリティーイベントを開催するサークルへと変貌し、その後、なんとかイベント収益でカンボジアに「小学校」を建てるまでに成長をする。
これらの経験は、彼らにとって今までにない充実感と大きな喜びとなり、次なる目標は、医者の少ないカンボジアに「病院」を建てることになる。
しかし、順 調に見えたサークル活動だったが、組織の拡大、仲間との確執、そしてイベントの大赤字など、若い彼には、想像を絶する“試練”が待ち構えていたのだった・・・。
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