おおちいあの上杉祥三が平成17年に書き下ろした「舞台役者症候群像」
それは時を経た今もなお、”役者になりたい””舞台でいい役を演じたい”
”ライトを浴びて自己表現したい””喝采を浴びたい”人たち、つまり、
舞台に魅せられてしまった者たちがきたす「症候群」を切ないまでに書き上げています。
舞台役者が織りなす「群像」でもあるのです。
舞台で共演者とぶつかり合って、しっかりした演技の基礎を身につけましょう。
【日程】 8月24日(土)18時~21時 三軒茶屋
8月25日(日)14時~17時 用賀
【講師】 元・第三舞台の長野里美
【料金】 1回につき3,000円 一回のみの参加可
【内容】 シアターゲーム・エチュード・本読み
【その後】1年後の舞台化に備え、月に4~5回の練習を目指し、公演体制を整えて行きます。その間、もちろんバイトや他の公演にも出られます。
舞台は稽古がすべてです。
稽古中にできなかったものが、本番で上手にできるわけがないのです。
今は、稽古に長く時間をかけずに仕上げるのが風潮となっていますが、
ひとつの本にこだわり続けると、結果がどんなに素晴らしいものになるか
気を長く持って、作品を作って行きましょう。
必ず、半年や1年前には想像もしていなかった、進化した「自分」に出会えるはずです。
参加が決定した方々の予定に合わせてスケジュールを組んで行きますので、
稽古がしやすい環境になるでしょう。バイトや他の公演にも出られます。
【お申込み・お問い合わせ】 氏名・年齢・連絡先・簡単な活動経歴を記し、下記へ送信してください。
tolerance.2012.japan@gmail.com