未熟者、第四回公演 「ヘンゲン」
2013年8月6日(火)・7日(水)
新宿眼科画廊にて!
「ウィチカット氏の鞄」 × 「半透明な発光体」
脚本 三宅章太郎 脚本 木村暉
演出 橋本有紗
「タントンの部屋で」作・演出 三宅章太郎と、
東京学生映画祭グランプリ受賞「ぽんぽん」脚本 木村暉の作品を「我は何者であろうか 序章/第一章」作・演出 橋本有紗が演出。
旗揚げ以来の二本立て!
CAST
今泉わき
大渕礼奈
藤田萌愛
福本剛士
STAFF
音響 三宅章太郎
照明 木村暉
制作 遠藤裕 福本剛士
宣伝美術 今泉わき
宣伝写真 廣田智大
欠席 大沼史歩 廣田智大
TIME TABLE
8月6日(火) 15:00 / 19:00
8月7日(水) 11:00 / 15:00 / 19:00
ACCESS
新宿眼科画廊にて
http://www.gankagarou.com/map.htmlTICKET
前売:800円
当日:1000円
(全席自由)
ご予約は、CoRich ! 舞台芸術 未熟者、
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=46571未熟者、HP
http://www.strikingly.com/mijukumonotachiお問い合わせ
090-8326-0618(制作:エンドウ)
mijukumono.eien@gmail.com-------------------
未熟者、とは
2011年9月 主宰の橋本有紗が「作・演出をしたい!」という志のもと集められた11人で結成。
しかし、残念ながら「批評性のなさ」(というよりも、つまらない)により、
同劇団員の木村暉と三宅章太郎の2人による作・演出公演を現在行っている。
メンバーは、全員眼鏡の文科系サブカル好きがほのかに香る男4人に、
素晴らしい子供を産みそうな安産型をした素敵な女6人の計10人。
その中で役者やスタッフワークを毎回決め、作品制作を行う。
劇団員は”銀河ホール学生演劇祭””タマビエンゲキフェス”での上演や、
他劇団への客演など活動を行うが、その度に「みんなそっちに目が行き過ぎてない?」という、
主宰の乙女の叫び(現在彼氏募集中)やバカの一つ覚えの様に「お前らつまらない」という、
謎の現代社会に対する批評性、漠然とした若者の訴えが創作意欲のキッカケ(?)となり公演を重ねる。
よく言えば個性、悪く言えば方向性の違うメンバーが集まる劇団。
メンバー内での通い合わない部分、ディスコミュニケーションすらも作品に反映し、
今日の複雑な社会と人間を映しながらも、明るく笑いへと変容させてしまう劇団として
「開き直り」による作品を発表している。
経歴
2011年10月
多摩美術大学 映像演劇学科 1年生11人で結成。
旗揚げ公演
「無題・キャベツと犬」にて旗揚げ。
@多摩美術大学上野毛キャンパス演劇スタジオ
2012年5月
第二回公演
「GOOD SERVICE」@多摩美術大学上野毛キャンパス演劇スタジオ
11月
第三回公演
「徒労の消費」@STスポット
2013年5月
番外公演
「詩箋の中の日時計」@多摩美術大学上野毛キャンパス映像スタジオ
新宿眼科画廊にてお待ちしております!