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SSFF & ASIA 2013「FutureCity Yokohama Award」設立 『ドロンコロン』が受賞

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通常 SSFF & ASIA 2013「FutureCity Yokohama Award」設立 『ドロンコロン』が受賞

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/6/17 18:13
ゲスト 
アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(略称:SSFF & ASIA)と横浜市は、国内外に対する「環境未来都市・横浜」の普及啓発活動の一環として、映画祭内に横浜の名を冠した「FutureCity Yokohama Award」を設立しました。6月15日(土)、SSFF & ASIAの横浜会場であるブリリア ショートショート シアターで表彰式が行われ、アニメーション作品『ドロンコロン』(監督:伊藤有壱)が受賞しました。

 このアワードの対象となったのは、今年度のSSFF & ASIA応募作品の中から、環境配慮と先端技術による未来のまちやライフスタイルをテーマにした作品で、鈴木伸哉副市長が受賞発表を行い、表彰式後、『ドロンコロン』を含むノミネート作品4本を上映しました。(伊藤監督の代理として同作品のプロデューサー、岩田悦子氏がトロフィーを受け取りました。)
※ノミネート4作品:『ドロンコロン』(日本)、『El Invento』(コロンビア)、『Traffic Cone』(アメリカ)、『Dug-GuTV』(韓国)

■SSFF & ASIA 2013 FutureCity Yokohama Award 受賞作品
『ドロンコロン』
監督:伊藤有壱 / 3:00 / アニメーション
ひょんなことから生命を授かった土の塊「ドロンコロン」。「ドロンコロン」は街を出て、春夏秋冬を通じ様々な生き物と出会い、触れあい、最後は自ら土へと還っていく。

伊藤有壱監督プロフィール
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授
アニメーション工房 (有)アイ・トゥーン 取締役代表

■受賞作品の評価コメント
・環境の源である土を題材に、そこに住むあらゆる命の大切さを次世代に向けて発信できる作品。
・子どもたちに親しみやすいキャラクターが、都市や自然の中を転がりながら、循環型社会や生物多様性など、現代社会の大切なテーマを伝えるという意味で、環境未来都市の様々な政策につながるところが多い作品。

■受賞作品の今後の活用について
市民利用施設、環境未来都市関連イベント、ヨコハマ・エコ・スクール(YES)の講座等での活用を予定しています。
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